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もう自分にがっかりしない

こんにちは。
反射の統合ワーカー 大島明恵です。

2019年、
私が初めて
才能を開く根っこを育てる研修
(通称:根っこ研修)
に参加したときの感想。

久々に読みながら、
「あー、こんなことで悩んでいたよなぁ」と
懐かしい気持ちになりました。

*視界がかなりクリアに。→研修後、色がはっきり見える。黙読は、読めるページが1ページ増。上下に視線を動かして読んでいたのが、斜めに視線を動かして全体が読めるように。

*地に足がつく。→いつもふわふわ浮いて、地面を捉えることが難しかった私の足。足指を意識していないと地面につかなかったのが、意識せずともしっかり捉えられるように。指を使える感覚が出現。今までにはなかったこと。(これが一番うれしい)

*巻き肩改善。→巻き肩と、それにより前のめり気味の首、反り腰の改善。あと、上を向くのが楽に。

いろんな動きがスムーズ。頭で考えてやっと動かしていた身体が、スルッとスムーズに動くようになっている。

みんなの前で発言するのも、研修前より楽に。

以前は、自分だけ目立って喋るの怖かった。

お金支払って受けている講座や勉強会でも、自分だけのために時間をつかってもらうことが申し訳なくて、発言できなかったり謎に切り上げようとしていた。結果、本当の相談内容とずれて伝えてしまったり、解決したいことが解決できないままでいることが多かった。(あと、恥ずかしくて相談できない、っていうのも。)

土台を広げると上も伸びる。

そして、空気感だけで成長できることをまざまざと見せつけられて、

改めて、どこに自分の身を置くかが重要だと思った。

人間の可能性ってすごいなぁ。


自分のために
時間を使ってもらうのが
申し訳ない、とか。

足元が不安定で
グラグラしたり
股関節や足首が
すぐに痛くなったり。

巻き肩もね、
この頃はかなり巻いていて
呼吸もかなり浅かった。

そういえば一回目の研修のあと
声のボリュームが上がりました。

目の動かし方がスムーズになった、
と書いているけれど
この頃まであまり本が読めなかった。

元々本を読むのは好きだったけど
鬱になってから読めなくなってしまって、

目で文字を追っても
頭に入らない、という状態が
何年も続いたのです。

最近は
実用書も小説も
昔以上に読めるようになりました。

本、読めなくなったの
すごく悲しかったんだー。


できていたことが
できなくなったり
気力が湧かなくなるのって

精神的にダメージが大きい。

あれもできない、
これもできない、と

自分への期待に裏切られ
がっかりするのは
もう終わりにしたかった。



反射の統合は「発達」なので
今ある機能の維持や
さらなる向上が期待できます。

こんな風に
もう無理だと諦めてしまっていることや
良くなるなんて思ってもいないことにも
効果があらわれていく。

ここが
発達、反射の統合の
おもしろさだと感じています。


「あれも良くなるかな?」
「ここも変わっちゃうかも」

と、
自分に期待する時間が
どんどん増えていく。

みんな
誰かに大切にされながら
生きていたいよね。

その【誰か】は
他でもない【自分自身】なんだよね。



私が受講した
梅田幸子さん主催の
才能を開く根っこを育てる研修

3月期は全て満席、
次回6月期は4都市開催です。

6月25日の博多は
満席間近。

検討中の方は
お早めのお申込みが吉です。

◆ 東京 2023年5月31日(水)
◆ 大阪 2023年6月6日(火)
◆ 札幌 2023年6月15日(木)
◆ 博多 2023年6月25日(日)

自分に、
自分の未来に、
期待してね。


🕊大阪・京都・山陰🕊
脳と身体を育てる
反射の統合ワーカー
大島 明恵


【反射の統合ワークセッション】
ふれる・なでるボディーワークで
身体・脳・心の発達を促します。
嫌なこと・不快なことは一切しません。
安心してお越しくださいね。

次回出張セッションのご依頼は4月14日以降の日程をご指定ください。米子市での反射の統合ワークセッションは随時募集中です。

【反射の統合ワーカー(地域別)】

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