#10人生の豊かさは、喜怒哀楽の総量で決まるらしい
この世に生まれてから24年間、本当にいろんな事があった。
自分の活躍でチームを勝利に導く喜びもあれば、
妥協する情けない自分に対する怒りもあれば、
自分の想いが周囲に伝わらない哀しみもあれば、
努力した分だけ結果が出る楽しみもあった。
喜怒哀楽の4種類では収まらないほどの、いろんな感情が、私のこの24年間を充実させてくれた。
振り返って改めて思う、本当にかけがえのない時間だったのだと。
さあ社会人。
そのかけがえのない日々は、学生時代で終わると思いきや、部活でしか味わえないと思いきや、まだまだ続きそうだ。
思い通りにいかない日々に悔しさを滲ませ、
それでも少しずつ前に進もうと踠く。
そして、昨日出来なかったことが、今日出来た自分に成長を覚え、一安心と思いきや、また高い壁が立ちはだかる。
喜怒哀楽のオンパレードで、あっという間に1週間が終わり、また新たな1週間が始まる。
明日からもまた、踠き続けよう。
喜怒哀楽を全身で感じ、生命を感じよう。
この刺激的な日々が、僕を強くするのだから。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?