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私の転職活動記②~無職泣く編~

まだまだ仕事が決まらない不知火です。

辞めたのが去年の10月末くらいなので、3か月?無職ですが、まぁまだこれからですかね。

というわけで『転職活動記②~無職泣く編~』スタートです。

エージェント経由で応募

前回の投稿から「6~8割の志望度でもドシドシ応募しましょう」というアドバイスを受け、とりあえず自分の興味ある仕事を検索し、応募しました。

最初の面談時にある程度履歴書は作成していたので、あとは自己PRを付け加えるだけでした。
面談終了後に自己PRの原案がエージェントから送られてきたので、それをちょこっと修正し、履歴書にコピペしました。

応募前の緊張はなく、ネットショッピングみたいに応募ボタンをポチポチ押していました(もちろん、ちゃんと募集要項を読んだうえでですよ!)。

そうしてポチポチ応募していたある日、書類選考通過の連絡が来ました。

この時エージェント登録から約1か月、応募は10件くらいだったと思います。

初面接!しかし・・・

やった~!と嬉しくてすぐお母さんに報告しましたね、書類通った!って。

というのも新卒の頃からお母さんには心配をかけていましたので、これはすぐ言わなければ!と謎の使命感に追われました。

職種は接客で、仮に受かったとしても長く働けるかな?という不安が襲ってきました。
しかし降ってきたチャンス。取りこぼしてはいけないと思い、すぐに面接の日程を調整し、面接練習を行うことに。

ビックリしたのが、エージェントとの面接対策がメールだけということ。
エージェントから、面接でよく聞かれることの質問がメールで来るので、それに返信する形で答え、エージェントから添削してもらう、というだけで終わりました。

今まで使ってきたエージェントだとちゃんと顔を合わせたり、電話で受け答えの練習をしてきたばっかりに、なんかあっさりしているなぁと思ったのを覚えています。

まぁ一発で受かるとは思っていないので、受かったらラッキー、落ちても練習くらいの気持ちで面接に臨もうと思いました。

エージェントの添削のほかに、転職サイトなどで面接によく聞かれることを検索、それに対しての受け答え集を作って練習していました。
練習と言っても一人で話すだけでしたけど。
それでも話したいことは全部話せるようにしました。

本番は夕方からだったので、当日はYouTubeで面接の緊張をほぐす動画を見たり、好きな動画を見て、緊張をほぐそうとしました。

web面接なので、時間以外気にしなくていいのもよかったです。

本番・・・!

そうこうしているうちに本番になりました。

ぶっちゃけ緊張で何も覚えていません。
辛うじて聞かれたことは覚えていますが、そのほかは何も覚えていませんでした。

終わった後は「はへぇ~」と全身の力が抜けた感覚はありました。そこから急いで質問されたこと、なんと答えたか、反省点などを覚えているかぎりノートにまとめました。

3日経った頃、エージェントから面接の手ごたえを聞きたいと連絡があり、電話しました。

そしたらやっぱり落ちていました・・・。面談中に知らされました。
この仕事で活躍する姿が見えないこと、曖昧な回答が多かったこと、表情が硬かったことが落選理由だそうです。

やっぱりね

やっぱり落ちてたか~というのが本音です。

面接官が途中から興味を失っていたのがハッキリわかっちゃったから。
ほんとにそういうところには敏感なのが自分の嫌なとこです。

わかりきっていたけども、やっぱりメンタルにきますね・・・。

なんとかして気持ちを切り替えようとしました。「転職は落ちるのが当たり前」「不採用は企業との価値観が合わなかっただけ」
そうネットで見つけて自分を慰めようとしました。

でも、上手く切り替えられないのが人間で。
気を抜いたら涙が溢れそうなのを堪えて堪えて、そこから数日過ごしました。

次回、③~無職、一瞬やる気をなくす編~執筆します。
交互ご期待!✨️

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