「書く」って意外と奥深い/毎日がうまくいく!わたしらしく働く「書く」習慣

どうも!急に寒くなったりして体調が悪くなってる不知火です。

いつまでも暑いと思いきや急に寒くなったり、生理がいきなり来たりと「なんでやねん!」とセルフツッコミしています。
余談ですが、生理が来る日はとんでもなく眠くなります。

やる気もイマイチ出てこないのですが、のんびり生きていきます。

感想

たくさんマネしたいことがでてきました!
どれも簡単というか、すぐにマネできそうなことばかりで、少しずつ日常に取り入れてみます。

TODOリスト一つでもたくさん書き方があって、毎日なにをすればいいとか、タスク管理のコツがわかりました。

なるほど!と思ったことをいくつかあげてみます。
※以下本文から一部引用しています。

日記にタイトルをつける

毎日の日記にタイトルをつける、ということなんて思いつきませんでした!

今日のハイライト」として先にタイトルをつけるそうです。
そうすることで、あとから見返したときに、どんな気持ちだったとか、見返したときに便利だなと思いました。

わたしは頭痛持ちで、いつもどのタイミングで頭が痛くなるのか、傾向がつかめずにいました(天気・疲労・ストレスetc. どれもピンときません・・・)。

そのため、今日のハイライトをつけることで、見返して対策を考えたりするのにすごく便利です。

行動と感情の記録をつける

出来事を書く→その時の感情を書く、と日記に記録します。

日常の改善策や楽しかったこと、感動したことなどが可視化され、今後の生活のヒントになるそうです。

1~2行ほどで良いそうなので、これも続けやすそう!
あとから見返すので、どういったときに何を思うかがわかります。

自分と向き合うノートを1冊用意する

思ったこと、考えたこと、アイディアなど、なんでも書き出す用のノートを用意します。

読んでみると本当になんでも書き出すノートらしく、思ったこと・頭に浮かんだことを全て書き出していくそうです。

実際に亀山さんが書いていることを抜き出してみました。

■これからやってみたいことを箇条書きで書く
■なりたい自分と理想の暮らしを妄想する
■モヤモヤすることはノートに書きだす
□スキルアップのため
■自分専用のマニュアルを作って何度も見返す
■仕事を通してどうなりたいかを考える
□「仮説」と「結果」を記録する
□良いところを言語化しよう

引用/■は今後積極的に日常に取り入れたいこと

いろいろ頭で考えるけどそのままになりがちで、「なにを考えていたっけ?」とポカンとすることがあるので、こうして書き出してみるとなにをやりたいか・考えていたのか可視化できていいなと思いました!

私の場合、手帳のメモページに書き出して、モヤモヤは別のノートという風に使い分けています。

一年の目標とやりたいことを決める/年間の目標を月ごとの目標へ落とし込む

これも効果があるらしく、目標から逆算してその目標を達成するにはどうすればいいか、と決めていきます。

確かに、「今年叶えたいことリスト100」とか毎年作っているものの、実際に叶えられたのは10個とか、少ないのが悩みでした。

「なぜだ?」と思っていたのですが、この本を読んでなんとなく目標達成できない理由がハッキリしました。

私の場合、目標をあげるだけあげていました。

しかし、あげるだけなのでたまにリストを見て、後回しにしまくった結果
目標達成率が低くなってしまいました。

目標を立てても、その後のことを何も考えていなければ、達成率が低くなるのも当然ですね(だってやる気がないんだもん・・・)。

なので、このやり方を見たとき「なるほど!そうだったのか!」とストンと納得しました。

今年は100個リストあげずに、数を減らして(優先順位を決めて)目標を立て、月ごとの目標に落とし込めば、無理せずゆるゆると目標達成ができそうです!

あとがき

今回は亀山ルカさんの本の感想を書いてみました。

実は推しの1人といいますか、インスタに投稿されている写真がどれも可愛らしく、癒されます。

あと、私も組織に属するのが苦手なほうなので、勝手に親近感が湧いたりしています💦

亀山さんはほかにもブログやインスタに関する本も執筆されています。
こちらは自分でブログなどを始めたいときに、参考書として読もうと思います。

あと全体的に色味がほんわかしていて可愛いので、また読み直したいですね。

みなさんもぜひ読んでみてください!

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