ZEBRA SARASA
仕事柄、筆記具をよく使う。
現代ともなれば、そりゃ清書とか、提出とかはコンピュータを使って書くけれど、アイディアスケッチとかでは、やはり旧来の筆記具にはかなわない。タイピングだって、話すスピードくらいに打てる能力があっても、である。
筆記具で大切なのは、何より「連続して長時間書き続けられる」かと言うこと。そうした耐久性が今の筆記具にはない。会議での60分か、授業での90分を想定しているのか?その場合は手を止める時間も多い。多いというより7割くらいは書いていない時間になる