【先輩インタビューvol.1桜田大輔】すべて明快に応えてくれる会社がシキラボでした
はじめまして、シキラボ管理部で広報担当している吉田と申します。
今回初めて投稿させていただきます!
最初なので、社員紹介から始めて行こうかなと思ってます。
普段業務で関わることがない社員さんにもインタビューさせてもらって色々知っていけたらいいなぁと思います。
では、栄えある社員紹介1人目は、
プロジェクトマネージャーの桜田さんにお願いさせてもらいました。
桜田さんと私は部署が違く、なかなか話す機会がなかったので今回インタビュー出来ることになりとても楽しみにしていました。
桜田さんは、なんと今年の3月に入社したばかり!
前職のことや、シキラボに入社して感じたことなど色々聞いていこうと思います。
さっそく、インタビューしていきましょう!
自己紹介
ー吉田
桜田さん、よろしくお願いします。
まずはじめに、所属部署とお名前をお願いします。
ー桜田
開発部プロジェクトマネージャーの桜田です。
よろしくお願いします!
ー吉田
出身地を教えてもらえますか。
ー桜田
北海道函館市出身です。
ー吉田
海鮮おいしいですよね。
次に、前職は何をされていたか教えてもらえますか。
ー桜田
前職は、ワイヤレスイヤホンの開発・販売とそれに付随する携帯のスマホアプリの開発をしていました。
働き方も給与も希望が見えなかった
ー吉田
シキラボに転職しようと思ったきっかけを教えてもらえますか。
ー桜田
前職はとにかく忙しすぎる職場で、僕自身も多岐にわたる仕事を任され、深夜までの残業だけでなく休日も対応に追われる日々でした。多くのことを任せてくれて有り難かった反面、何を達成すれば給与が上がるのか見当もつかなくて、悶々とした日々を過ごしていました。
自分が成長している実感も持てなくなってしまって、何か自分が成長できることはないか、会社や社会に貢献できることはないかと思っていたところ、転職サイトを通じてシキラボから声をかけてもらいました!
やっと出会えた明確な評価基準
ー吉田
シキラボに入社して良かったことはありますか?
ー桜田
成果を出せば評価されるという点と、社長の山本さんが培ってきたプロジェクト管理手法に共感するところが多くて、「それなら僕も挑戦してみたいな」という気持ちでシキラボに入社しました。
これまでの会社は、とにかく曖昧な評価が多かったんです。例えば「早く行動したか」とか「挑戦したか」とか、人によって評価の軸がぶれてしまうようなものばかりでした。シキラボは定量評価なので、それに対してどういうアクションを取ればいいのかという逆算ができて、仕事がやりやすくなりました。
ー吉田
給与の評価制度についてはどう思いますか?
ー桜田
給与についても、事前に「あなたがこのくらいの利益を出したら、これだけあげるよ」というのが明確に示されているので、後はもうやるだけなんです。本当にシンプルですよね。
ー吉田
明確な評価制度があることにより、桜田さん自身にどんなメリットがありましたか。
ー桜田
前職では残業しても自分の評価が下がるということはありませんでしたが、今は「時間をかければかけるほどコストが上がる」という意識があるので、自然と速く、効率よく働けているという実感があります。
ー吉田
ということは、シキラボに入社してからプライベートの時間も確保出来るようになってきたのではないですか?
ー桜田
シキラボに入ってからワークライフバランスが取れるようになって、休日に家族と過ごしたり、趣味の草野球やアプリ開発に時間が取れるようになりました。僕は函館出身なので、函館の路面電車のシミュレーターを3Dで作っていて、いつかはそれをリリースしたいと思っています。
ー吉田
仕事もプライベートも、バランスって大事ですよね!
識学ベースの新たな開発組織マネジメント
ー吉田
シキラボに入社して驚いたことはありますか?
ー桜田
シキラボに入って驚いたのは、厳格な評価制度がありつつも、社長が毎日朝会をやって、みんなの声を聞くんですよ。しっかりみんなの様子にも目配りしているなという印象を受けました。
組織マネジメントとしての「識学」は、到達点を決めたら日々の進め方には口出さないというイメージがあったんですけど、シキラボでは「識学」に開発組織ならではのエッセンスも加味されていて、よく考えられているなと感じました。このマネジメントの在り方が今後どうなっていくのかも楽しみです。
ー吉田
たしかに、リモートワークで毎日顔を合わせなくても、毎朝10時から朝会はじまりますもんね!
リモートワークが多く、社員同士で顔を合わせる事が少ないかと思いますが、コミュニケーションはきちんと取れてますか?
ー桜田
会社全体の飲み会はありませんが、飲みニケーションがなくても社内はうまく回っています。お互いやらなくてはいけないことが明確で、意見や質問をちゃんとしておかないと自分の仕事がうまくいかず、結果として評価にもつながらないというシステムなので、そういったコミュニケーションは密に取れていると思っています。
こんな会社、僕は知らない
ー吉田
シキラボが他の会社とは違うな、と思ったことはありますか?
ー桜田
一つは、備品。会社のハイスペックな備品を自宅まで送って、一人ひとりが働きやすい環境を整えてくれるんですよ。例えばパソコン一つとっても、性能が悪いと本質的じゃないところで時間を取られたりするんですが、ハイスペックなパソコンだとそういうストレスがなくて非常にありがたいです。
ー吉田
オフィス家具だったらチェアーが座り心地良くていいですよね~! 他に他社とは違うなーと思ったことはありますか?
ー桜田
もう一つは、プロジェクトチームの構成。僕が今担当しているチームには、僕の他にマネージャーがあと2人いるんですよ。それぞれやっていることが違っていて、 1人は保守系の改善作業のマネージャー。もう1人は僕と同じ新機能のマネージャー。
今まで経験してきた会社だと大体1プロジェクトに1マネージャーなので、マネジメントに力を置いている会社というのは、必要な人数をマネジメントに割くんだなと驚きました。マネージャーが複数いることで、それぞれの知見をもとに意見を交わしたり、アドバイスしあえるので、すごくいいなと思います。
働くことが楽しい
ー吉田
桜田さんがやりがいを感じるときはどんなときですか。
ー桜田
僕は今、お客様のシステム開発に携わっていますけど、お客様が必要とされているものを届けられる瞬間にやりがいを感じています。
また、シキラボでは僕自身の成長を実感できることもやりがいにつながっています。様々な分野でいかに自分の知識を蓄えられるか。また、システムにハードを組み合わせるようなプロジェクトが出てきたときに、これまでの知見を総動員してどういったことができるのか。シキラボに入って、こういったことを考えるようになりました。挑戦することで自分の引き出しを増やせるって楽しいですよね。
ー吉田
働くことが楽しいって一番重要な気がしますね。
改めて、シキラボって良い会社だなと気づかされました(笑)
転職を考えている方へ
ー吉田
では最後に、転職を考えている方へ一言お願いします。
ー桜田
いざ転職するとなると、新しいやり方や自分の知識に不安が出てくると思うんですが、そこは心配しなくても大丈夫。実際に仕事をしだすと、必要とされる知識が何なのかっていうのがわかってくるし、プロジェクトマネージャーとして何をアウトプットしなくちゃいけないかっていうのもわかってきますから。
シキラボは明確な目標が設定されているので、自ずと行動できるようになっているんです。だから、きっちりルールを守れる人なら大丈夫。逆に自分は自分のやり方でやる!という気持ちが強すぎると大変だと思います。
ー吉田
桜田さん、ありがとうございました。
ー桜田
ありがとうございました!
あとがき
桜田さんがこんなことを考え、こんなことをかんじて仕事しているんだ~ということが聞けてとても楽しく有意義な時間を過ごさせてもらいました。
また、桜田さんへのインタビューを通して、改めてシキラボの魅力に気づかされました。
そして、PM桜田さんとともにPMとして働いてくれる方募集しております。
少しでもご興味あれば、下記からご連絡お願い致します。
お待ちしております!