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何もかもが嫌になり、自暴自棄になった時の根本的な対処法
こんにちは。
SHIKIです。
あなたは何もかもが嫌になって自暴自棄になり、
何かを壊したくてたまらない気持ちになったことはありますか?
殺意。
暴力性。
破壊。
憤怒。
憎悪。
敵意。
一般的には、「持っていてはならない」と言われる感情だと思います。
私も、今までこの感情を押し殺して生きてきました
悪感情は醜く、人の為にならない悪いものだと。
悪感情を持っている自分は、この世界にいてはならない存在だと。
ただ悪感情を押し殺せば押し殺すほど、塞ぎこんで雰囲気が暗くなり、自暴自棄になり、自分を大事にしないような行動を繰り返していました。
運動をしても、クラブで音楽に身を任せながら踊り狂っても、暴飲暴食しても、タバコや酒に溺れても、この感情は心の片隅に巣食っていました。
結果、自身の健康を壊したり、大切な人間関係を壊してしまったり、大事な人を傷つけるような発言をしてしまったり望ましくない現実ばかりが引き起っていました。
言葉がきついですが、「ムカつく。〇す。〇ね。」というような言葉ばかりが自分の内面を渦巻いており、ずっと怒りの感情に支配されていたことを覚えています。
そんな私も今では、友人との親密な関係性を築けたり、活き活きと人と関わることができたり、むしろ善行を積むことに喜びを感じたりと、自分の心の中の悪感情に支配されることが少なくなり、本来自分がしたかったことに熱意を注ぐことができるようになりました。
私は今回の記事を通して、このような悪感情を持ちつつ、苦しんでいるあなたの痛みを取り除くことの一助となれればと思っています。
ここまでの内容を読んで共感した部分があったら、
ぜひ読み進めてください。
それではいきましょう。
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