人生を限界づけているものの正体

自分の人生に対して、限界を感じたり、生きづらさを感じたり、停滞感・焦燥感を感じている人もいると思います。

私は過去どんなに真面目にやっても、どんなに頑張っても何も上手くいかない、そして自分の人生には天井があり、そこで止まってしまう感覚がありました。

いくら勉強しても、いくら仕事しても、いくら人間関係を良くしようと奮闘しても、何か足枷のようなモノが心の中にある。

そんな感覚がずっとありました。

自分の人生は諦めたくないけれど、周囲に飄々としながら事が上手く運んでいる人間を見てずっと嫉妬していました。

教育？
コネ？
遺伝子？
交友関係？
ルックス？
親との関係性？
性格？

どんだけ人生は理不尽で不平等なんだと皮肉と諦めの境地にいました。

燻っていたし、悔しかった。

ただようやく様々な学びを通してわかったことがあります。

自分の人生を限界づけていたのは、自分の「思考」だと。
さらに言うと、自分の思考を生み出している「常識」「無意識の思い込み」が生きづらさ、限界、行き詰まりを生み出しているのだと。

これだったんだなと。

全く分からなかったし、全然気づかなかった。

貴方も現状に苦しんでいるのなら、もしかしたら解決するべきところを見誤っているかもしれない。

一度今自分が考えている思考・行動が全く効果的ではないとしたら？
そもそも自分の考えていることが全くアテにならないとしたら？

まずは己を疑うところから始めてみよう。
そこが実はあなたを大きく変革するブレイクスルーポイントかもしれない。