人生100年時代だからこそ、瞬間瞬間を真剣に臨む

こんにちは。SHIKIです。
人生100年時代と叫ばれて久しい現代社会において、今後の長い人生を見てライフキャリアをする人が多いのではないでしょうか？

今後の老後資金2000万円問題、日本の経済停滞、少子高齢化、労働人口の減少など様々な問題が叫ばれていると思います。

ただそれに惑わされ日々を生きることがあなたの本当にしたいことなのでしょうか？
もちろん考えないということではなく、ただそれに振り回されて己の軸を見出せず、ただ他人の言うことに踊らされている日々で良いのでしょうかというお話です。

本当は自分の人生を生きたいのではないでしょうか？

今回は、自分の人生を生きるために「今日一日のこの瞬間瞬間を生きる」ということの重要性が高まっています。

我々にとって重要なことは、遠くにあるぼんやりとした幻影に意識を集中させることではなく、目の前のできることをただひたすら実行することです。

もちろん悩みではなく、それを課題として設定し、具体的な計画策定を行い、実行できているのであれば何の問題もないですし、不安に踊らされるようなこともないと思います。

その一方、ただ無駄に不安になり、焦燥感に駆られているその悩みの言語化・具体化・数値化ができていない状態だから、むやみやたらに不安と恐怖を感じてしまうものです。

そのように目的・目標を「言語化・具体化・数値化」することと同時並行で、「今日一日の瞬間瞬間に命を賭け実行する」こともぜひ実践してみてください。

計画は突如として現れてくる事象に対して全て対応できることは難しく、全てを破綻させることもあります。
その反面「今日一日の区切りで生きる」ことを実践していれば、過去がどうあれ、未来がどうあれただ今この瞬間にだけ集中して生きることができます。もちろん明日のことを配慮はすべきだけれど、心配することは何の効果性もないということは知っておいた方が良いのかもしれません。

そのように毎日全力で生きていった方が、快楽も幸福も刺激にも満ち溢れより、充実した人生が送れるのではないでしょうか。

日々を真剣に生きることを是非実践してみてください。

本日はここまで。
最後までお読みいただき、ありがとうございました！

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