見出し画像

乾杯を重ねるたびに現実を侵食していく夢しぶきたち #note酒場

「人生はいつでもやり直せる」という使い古された台詞をどうしても思い出す。どんなに現実でうまくいっていなくても私たちの心は殺せない。心は自由に、どうしようもなく夢を見る。

夢を描いているうちに現実よりも夢の方が大きくなり、そのうちに夢が現実を食い荒らす。そのうちに、心が描いた我儘で幸せで壮大な模様を、肉体に備わるこの目で目撃することになるのかもしれない。私には「note」はその現象を急加速する装置に見えている。


***

昨日、第二回note酒場に参加させていただきました。体験したことを、あまり編集せずにそのまま書きました。note酒場全体というより私の目から見た1日をお送りします。 (8500字ほどあるのでお時間のあるときに)

会場にたどり着く

朝の私は、noteの人たちに見られる自意識過剰からの緊張でうまく支度ができず、化粧のゲシュタルト崩壊を起こし気づけば適当すぎる位置にチークを載せていたり、持ち物だったわらしべ交換用の本も忘れてしまうひどい有様で。コンビニで買っていこうかと足掻くも微妙な本しかなかったので、そのまま手ぶらで会場へ向かうことに。

自意識のせいでテンションも不安定だし、これからの自分が何をしたいかどう在りたいかも不安定な状態のまま行ったので、全体的にとても不安だった。いつだって「私はこれをしたくてやっているんです!」と自信を持って話せる自分でいたいのに、今の私にはそれが欠如しているのが悔しい。

それでも、みんなには会いたかった。いつも画面越しにお話しているみなさんと直接お話できるということがやっぱり嬉しい。普段文章を読ませてもらっていると、どんな方なのか知りたくなる。どんなにイメージとギャップがあってもなくても、その人のことをもっと好きになるだけだし、私のことも引かれたりしない。ということは夏のnoハン会(非公式オフ会)で学習していたから、その部分は安心していた。


電車内で見た、傘の会社のかさぐちさん(坂口さん)のツイート。誰が顔出しNGかわからなければこうやればいいのか...なるほど。しゅんたろさんの「異様に楽しそう」という反応で和んだり。おまゆさんの猫noteで和みながら向かう。


昼の部の出会いたち

会場に到着する。受付の方やその他参加者さんと面識はなかったけれど、側に立つうすいよしきさん(note酒場主催者さん)は以前noteの勉強会でお見かけしていたのでちょっとほっとする。私のことも認識はしてくれていた。noteで深く話をしていなくてもなんとなく知っている、そんな人はたくさんいるし、それだけでも安心感につながるんだな、と思った。

中に入ると人とものがあふれていて、混乱しそうになったので、とにかくまずは受付でいただいたうちわとnote酒場名刺5枚に名前を書いて落ち着くことに。書く机にいくと、以前お会いしたいちとせしをりさんがすでに和やかに談笑している姿が目に入り、一気に安心してしまう。現実と夢の両方を共有しかけているような人だったし、朝、すでに言葉で会っていたから。

書いていると、千羽はるさんひなこさんが私を見つけてくれた。まだ右も左も分かっていない私にドリンクの場所などについて教えてくれ、私は二人と一緒に一息つくことができた。もちろんまずはノンアルで。メイン会場は室内で、2箇所ほどテラスのような場所がある。音楽こそ流れていなかったものの、ほぼ全員が熱量高く話している状態はさながらライブ会場で人口密度もすごく、私たちは小さい方のテラスへ流れた。

以前イベントで一度お会いしたナミ@ミルクティーマニアさんも同席で、お子さん連れで外に逃れていた。こうしてほっとできる場所があるのはやっぱりいいな。

ひなこさんは想像よりもやわらかな方という印象だった。目印に持っていると聞いていた首に下げるキティちゃんの定期券入れも私の想像していたペタンとしたものではなく、ぬいぐるみのようなふっくらしたもので、愛らしかった。
ありがたいことに私のひかりのいしむろのアクセサリーにご興味を持っていただいていて、持ち歩いている作品をその場でお見せでき、作品までもお目にかかれてとても嬉しかった。ひなこさん、短い時間だったけれど、お話してくれてありがとうございます。

千羽はるさんとは1日を通じてなんども合流し、滞在中、いくつもの話題を共有できた。彼女のまだ下書きのnoteを読ませてもらったりも...。自然に一緒にいてくれて、あたたかく、noteで友人ができる嬉しさを噛み締めていた。本当にありがとうとお伝えしたいです。また色々お話しましょう。

そして... 矢御あやせさんとお会いすることに成功!私の繋がっている方で私が知る限り唯一の「本を出している」という実績を持つ方で、そのことはすごくアドバンテージの筈なのだけど、とても謙虚な方。私の運営する天然石アクセサリーのひかりのいしむろの作品を予約してくれ、渡す約束をしており、その場で失礼してお渡しさせていただき、身につけてくださった。

画像1


占い活動もしている彼女にアメジストのきらきらした原石はぴったりはまって、まるで元からご本人のものだったようにきれいに似合っていて。その後、私は本を持ち寄るわらしべ企画で、本を忘れたにもかかわらず彼女の書籍をいただきました。大事に読みます。

画像2


さらに... 今回一番前から会いたい!と言っていた方とお会いすることができた。ちゃこさんだった。ちゃこさんは良い意味でnoteの印象とギャップが少ない人だった。「エモい」素敵な文章を書くけれど(逆説はおかしいか)きっととても明るい人なんだろうな、と勝手に想像していた通り。ものすごい量を書いていて、夢を追っているちゃこさんはみんなと同様私にも憧れの的で、これからも追いかけさせてください。

そして、サカエ コウ。さん。私がnoteを始めたころに「すごく毎日更新している、会社員ですっごくたくさん文章を書いている人」として最初に認識した人だった。あまりに先輩だしちょっと遠い人かなと勝手に思っていたら、実際にお話するととてもお話しやすく、あったかく。認知外の私にも優しくしてくれて、本当にありがとうございました。

そして... 趣味はオオゼキで有名なまつしまようこさんにもお会いできた。以前、私のイベントと彼女のイベントと同日というご縁でなんとサポートをくださっていた方だった。最初、トイレで彼女と気づかずすれ違い、そのお子さんとのやりとりに「なんて素敵なお母さんなんだ!」と思わず感銘を受けておりました...ありがとうございました。夜にもまたちょっと会えて嬉しかったです。


画像3



ここはnoteじゃなく現実なんだと思う瞬間もある

何しろこのイベントはとても長く、私は予定より出遅れて到着は12時すぎ、結局22時近くまで滞在する10時間コースで参加していた。

当たり前のこととして、その間ずっと話す人が途切れない、なんていうことはない。一方的にnoteのアイコンだけ知っている人もいたし、その逆のこともあったけれど、私はそういうみなさんとどんな話をしたらいいのか分からない、という現象によく陥っていた。

noteで深くお話をすることに慣れすぎてしまったからなのかもしれない。表面的な会話はともすると空虚な気がして、盛り上がっている時も自分は何を話しているんだろうと冷静に振り返ってしまうようなこともあったりして...

きっと昨日は私が不安定で、踏み込む力が足りなかった。あなたのnote読んでなくてごめん、じゃなくて、「どんなnoteを書いているんですか?」と正直に聞けばよかったんだ、そういう時は。そして、その後にまたつながれそうだったらつながればいい。このプロセスがnoteでは省かれていて楽だけれど、ここは厳密にはnoteではないということを思い出した瞬間だった。

あの場所で初めて出会えたみなさんへ。曖昧なコミュニケーションを放ってしまっていたら、ごめんなさい、ただみなさんとお会いでいたことはとても嬉しかったです。またnoteやイベントなどでお会いできたら嬉しいです。



#noteの中心でnote愛を叫ぶ

ランチタイム後は、中休み企画として、 #noteの中心でnote愛を叫ぶ というプレゼン大会(TL:ライトニングトーク)があり、参加者みんなでぞろぞろとピースオブケイク本社へ向かう。遠足みたいでちょっと楽しい。叫ぶのは11名。意外に少ない。与えられた機会は使いたい私は、叫ぶ側に立候補していた。夏に開催した非公式のオフ会、noハン会のレポートと冬の開催告知をしたかった。もちろんnoteというプロダクトやnoteの方々への愛を込めて。


会場につくと、”酒場”とは打って変わり、真っ白い空間が広がっている。それでも、前に据えられたこの会社のビジョン、ミッションは確かなあたたかさを放っていた。そのうちに椅子を埋め尽くし、徐々に立ち見の人も現れる。後から知ったことだけどピースオブケイクの社員の方も参加されていたようで、ユーザーの声を届けられたことが嬉しかった。

画像4

トップバッター池松さんのトーク(福岡という”地域”でのnoteコミュニティについて)は控えめにいってめちゃくちゃ最高だった。

画像5


酔ってるからと宣言する人の「酔い」はだいたい嘘だ。頭が良くて、優しくて、ふざけていて、楽しくて、それでいて集中させてくれる。空気ぜんぶを楽しい色に塗り替えるようなエンタメタイムだった。「イベントに”参加する理由”と、”満足する理由”はちがう」など。(上記リンクから見れます)

その後も、独自の視点から、思わずなるほどと頷いてしまうnoteの使い方、note愛のお話が続く。1個人の人生を変えていくnote... を通じた、それぞれの内面への向き合い方、そして他人との関わり。何人聞いても面白い。

最後はnoteプロデューサーの徳力さん。徳力さんの”謙虚芸”的な謙虚さのなかにしっかりと走っている信念が私はとても好きで、ますますピースオブケイクすごいな... という結論に達してしまう。

この中休み企画、ピースオブケイク広報のもりもとあいさんのnoteがとても素敵にまとめられているのでこちらを是非!

追記:こちらのしもの田さんの中休み企画レポートもぜひ。

行く前は、「クリエイティブな人たちから刺激をもらって自分自身の創作活動の後押しをしよう」という思いが強かったんですが、
行った後は、「こんなに色んな人たちがいるのだから、noteユーザーのこともっと知りながら創作活動の見直しをしよう」と、ちょっと伝わりにくいかもしれませんが、内から外への視点が広がった心地がします。



さて、中盤、私の番ももちろん回ってきた。今思うと私は緊張していない振りの緊張をマックス発症していた。たまにやってしまう、緊張しすぎると自分でも緊張していることを意識できなくなるという厄介な症状だった。

その中で出来うる限りの話をしたと思う。会場で私の話に耳を傾けてくださったみなさん、本当にありがとうございました。その聞いていただいている姿勢に支えられて最後までたどり着くことができました。


私は肝心の自己紹介を話す内容に一切入れてこなかったという痛恨のミスがあった。このような初対面の場では何を話すのかよりも誰が話しているのかの方が大事なのだと思い出し、即席で自己紹介をしたけれど、その影響でnoハン会については漏れも無駄も多かった。

他の方のプレゼンを聞く中でも、もっと伝えたかったことや伝え方を工夫したかったことが次々に思い浮かび、涙が浮かぶのをこらえて、お話を聞き続けた。きっと誤解された、自分にとってもnoハン会のみんなにとってもせっかくの機会を台無しにしたのだと責める声は止まず、私のいらぬ自意識がまたしても爆発していた。

文章では時間をかけて表現することができる。文章という自分の姿をある程度客観的に見て送り出すことができる。現実のプレゼンなどでは、それはできない。「夢が現実に入ってきているのだから、しっかり現実の私を出さねばならない」と自覚していたつもりが、何かが全然ダメだった。

タイムキープもそれほど重要ではなかったことがわかり、もっとnoハン会で出会った人の紹介に時間を使いたかった、noハン会で生み出されたnoteの数を言いたかった、その後の動きも.... と思いながらも、時間は戻らない。

みなさんのトークを思い出しながら、私もnoteの中でいいから、noハン会2ndの告知noteでもう一度LTさせてもらいたいと思っています。

今回実際に使用したスライドを以下に添付します。そんなわけで、私はnoteを愛しているし、この企画を愛を持って続けていきます!(とここで叫ぶ私...)

画像6

illyさんみたく見やすくスライドシェアしたかったんですが...使いこなせず断念orz... お手数ですがダウンロードしてご覧ください🙏)



一時退却

おしゃれに始まった夜の部の空間に漂いながらも、背中を流れ続ける中休み企画の恥と後悔、こんな状態では誰とも話せない。どうしようもなくなり、会場を離れてnoteとTwitterへ逃げ込んでいた。そこで、#note酒場 のハッシュタグを追ってみたり、クマキヒロシさんが会場に向かっているという情報を見てクマキさんの日記を読んで、またお会いしたいなと思えて、クマキさんはおおらかでとても優しい人だったから。また、よもぎさんともほとんど話せていなくてもう少し一緒にいたい気持ちを意識でき、私はとにかく会場に戻ることに決めた。

私は一人でも平気な人だったはず。別に、誰も私のことを知らなくても、ライブでもクラブでも、楽しく踊っていたはずだった。それでも昨日は周りで盛り上がっているのに私は中に入れない。その瞬間がなんども訪れるたびにやっぱり心に細い針が刺さっていた。

いや、一人で平気だと嘯いていたころだって本当は針だらけで武装しているようなものだった。今、心を通わせられる人がいるありがたさが分かって武装を解いてみたら辛くなってしまっただけなのだと思う。別の方法で、人の中でうまく付き合うこと、もっと経験を積んでいきたい。


夜の中の出会いたち

いざ夜の部に戻り、なんとなく涼しくなったテラスへ進むと、賑わっている界隈があり... よく見るとあの、ハッピをきたしりひとみさんが真ん中にいらっしゃるではないですか。エビの話を、また少し聞くことができました。少しの時間ながら、お話できてとても嬉しかったです。黒いハッピはリアルにかっこよかった、特にロゴのエビ....

退却中にTwitter実況で到着されていることを知っていたこともあり、お顔をみても、あの素晴らしい文章の...!ということで慄くことなどなく挨拶できた。ちゃこさんのフレンドリーな笑顔に誘われてその輪の中に入れていただいた。

入ってみれば、ごく自然に会話は進んでいき、初めて出会った方とも普通にお話できるような居心地の良い時間に浸ることができた。

その場にはいなかった、イラスト、小説、そして手作りブックカバーのお店を運営するKoji(コジ)さんの作品がその場で大集合する場面も!

画像7


あきらとさんマリナさん(もはやペア...)にもお会いすることができて、リアルな掛け合いを垣間見ることができて、とっても楽しい空気をいただきました。ありがとうございました!

クマキヒロシさんとも再会できて、あまりお話はできなかったけれどうれしかった。(上のブックカバー写真は、クマキさん、よもぎさん、私)


それから一人、今回の参加者リストで初めて知って、すごい文章、面白い人だな、話してみたいなと思っていた方がいた。「焼き鳥いかがっすか」と言われるがまま並んでおり、しばらくぼーっとしていたところ...

名前を聞く流れになり、名前が書いてあるうちわをひっくり返す一瞬前に「この人、薄情屋遊治郎さんかも、いやきっとそうだ」という感覚があって、びっくりした。それはもう、文章の印象と雰囲気が、もう完全に一致していたから。例によって私の話下手であまりお話が出来なかったけれどまたnoteにお邪魔しに行きます。


他、書ききれないほどの方と接することができました。これから、少しずつnoteを読んだりして知っていけたらなと思っています。輪に入れてくださって、ありがとうございました。

私はいったいどうしたいのか

楽しいだけではない貴重な出会いが2回あった。

複数の会社の"最高ブランディング責任者"のチカイケさん。個人のブランディングをされているということで、いちとせしをりさんにご紹介しつつ、私も話に聞き入った。やりたいことの奥にある原体験をもっと掘ろう、というメッセージをいただくことができた。話すよりもたくさん話を聴く姿勢が印象的な素敵な方だった。本当にありがとうございました。


夜のテラスで、note酒場やその他多くのnote関連イベントを運営する竹鼻さんのお時間を、千羽はるさんと一緒に、しばしいただく機会に恵まれた。まずびっくりしたのは、彼から遠い場所にいるであろう、私のツイッターでの発言などを見てくれていた、ということだった。

私たちは、やりたいことをやるというテーマを話していたのだと思う。自分で自分(才能のありか、アウトプットできることなど)を認めることが大事だよねということ、忖度はしないでやったほうがいいよねということ、計算してやるのか計算はなしでやるのかどちらか選ぼうということ...  

私のフィルターを通しているけれどそんなお話だった。そう、全部重要だし、簡単なことではないけれど、そのステップを乗り越えてしまえば... どうにかして乗り越えたい、と強く思った。

竹鼻さん、本当にありがとうございます。

note酒場のひとときを過ぎて、私たちは夢と現実と両方共有しているような人や時間が、気づけばどんどん増えていっていた。これからもっと、やりたいことをやれる人になっていきたい。note酒場で出会った全員に励まされたような気がしていた。

実はこのお二人は、以前はるさんから素敵な方だよと聞いていたお二人で、偶然にもお二人に一気に出会えたことにびっくりしつつ、嬉しかった。


帰り道

帰りは、よもぎさんと嶋田智駄伽(ちたか)さんと帰っていた。ちたかさんは今回初めて出会った、これからnoteでサークル的なことをやりたいと語っていた活動的でおちゃめな方だった。

ゆっくりした時間で、一番落ちついて話せた気がしている。

私この二人と年齢でいうと10違うんだよな、と思いながらも、やっぱり年齢じゃなく同期というか、仲間な感じを味わっていた。

今日であった人の印象の違いについて、話したり。違わない人、ほとんどいなくない? あきらとさんかな... いや、でも私はあきらとさんも、Twitterはともかくとしてnoteの印象とは違うと思っていたり。

以前、「noteには普段話せないことを書いている」とあるnoterの方から聞いたことがあった。会ったときには言えないことを書くとすれば、たしかにその印象は違って当たり前なような気がした。今の私も、その場で言えなかったことこそ書いている。

それでも、noteを書く人と何度か会ってそのお話を聞いていると、あの文章はたしかにこの人から生み出されたんだな、と実感することも出てきた。そうやってもっと、夢と現実の間を徐々に交わらせていくことができたら、きっと楽しいだろうな。


ところで、よもぎさんってすごくいい声をしている。というか私は好き。「私はその声好きですよ」と最後に言えて、そのことがとても嬉しかった。

もっと、好きだと言いたいこと、言いたい人がたくさんいたのに、肝心なことをいつも口に出せないことがもどかしい。スキボタンはこんなに押し慣れているのにね。もっと、自分から言えるようになったらいいな。

ちなみに、よもぎさんはnoteでラジオの活動もしているのでよかったらぜひ聞いてみてください。(さらにちなみにnote酒場に参加したよもぎさんは2名いらっしゃり、男性の方です。かわいらしかった、女性のよもぎさんはこちら

画像8



最後に

こんな豪華な体験を味わわせてくださった運営スタッフのみなさん、本当にありがとうございました。noteを通じて夢が現実に侵食していくような、奇跡的な空間、参加者として存分に味わうことができました。

300名以上をそこに集める。それだけでも驚嘆する仕事で、その上で、楽しい企画、美味しいお料理、中休み企画の素晴らしいアイデア(坂口さんにすごく感謝)端から端まで、本当に素晴らしかったです。ありがとうございました!

規模は違うけれども、これから冬にかけて作っていきたいnoハン会(非公式オフ会)でも、今回参加して感じたこと、学んだこと、たくさん生かしていきたいと思います。(noハン会の新・アカウントはこちらです。まだニコニコマークで何もお知らせありませんが、来週あたりには始める予定です!今までのことはこちらのマガジンにまとまっています)
次回から初めて参加される方ももちろん大歓迎なので、ぜひフォローしてみてくださいね。



ps. この夢(心の中のこと)と現実(外にある世界)が交わっているイベントで、現実としてはポジティブ面でもっと包むべきだとも考えたのですが、noteの交流会に参加した一人の人の感じ方の変遷を見ていただけたらと思いやっぱり一部始終を書いてみました。最後まで読んでくだったみなさん、長い文章にお付き合いくださり、本当にありがとうございました。



この記事が参加している募集

noteはアカウントを持っていなくても「♡」押せるので、いいなと思っていただけたらぜひお願いします。私の記事が読まれる後押しになります。 サポートも大歓迎です!未払の健康保険費用に充てさせていただきます。m(_ _)m