こんな写真が、安く簡単に撮影できちゃうアイテムのご紹介
7月入ってますが、どう見ても梅雨ですね。歌でも詠みたくなります。(詠んだら暗すぎたので省略)今日は、最近ハマってる非常にコスパの高いアイテムのご紹介。
タイトルどおり、あんな写真が安く簡単に撮影できちゃう!スマホのレンズにちょこっと取り付けるだけの、こちら!
マクロレンズ、って言うんでしょうか。私はカメラはさっぱり、スマホしかわからない人なので詳細はわかりませんが、とにかく770円です。
これでスマホを挟むだけ。
スマホで写真を撮るときって、ある程度までしか近づけない。(ピントが合わない)私は普段、天然石などを使った作品撮影をしているのですが、それだと困るわけです。どうしても... 超頑張ってもここまでしかいけない。
(私の石依存がわかるポエミーな記事になっていますので石好きさんはぜひ読んでみて欲しいです。)
これでも綺麗ですけど。
しかし、このレンズを使うと...ここまで行ける!
(あれ?最初の方が石が魅力的に見えるのは多分私の指のせい...。部分としては、右上のレインボー、ピントしっかり合ってますよね?)
で、紫陽花の撮影ということで、ちょっとあえて遠い距離から近づいてみます。遠いとぼやけます。
もう少し近づいてみる。
おおお、見えてきた。
もういっちょ!
ここまで近づけます。
こんな、ほころびかけた小さな蕾まで撮れます。
紫陽花のなかに潜り込むことも。
葉っぱの葉脈も。
虫眼鏡的に普段見ているよりもずっと拡大されているので、小さな人間になって冒険してるみたいな気分。蛾が窓ガラスに張り付いていたので撮影したら、すごい写真が撮れちゃったり。(ここに載せるのは一応控えとこう...)好奇心いっぱいの大人としてはこのレンズ、普通に面白いです。面白写真コンテストとかやりたくなる。
で、花に作品を載せてみたりなど....
う、うつくしすぎる....!
石も花も...う、うつくしすぎる....!
他の角度や白いタイルの上でも撮影してるのでぜひ見てみてください。
撮影時の注意ポイントは、写っている手前の部分がちょっと魚眼レンズみたいに歪むこと。角度をつけすぎない。直線など曲がっているとはっきりわかるものは取らない、などの工夫は一応必要ですが...
770円で叶う虫眼鏡級の撮影、ぜひやってみてください♡
* ひかむろのヒトコマ*このあじさいと一緒に作品撮影をした日のこと。