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読書の仕方~楽しみ仕様と報告書仕様~

今日は!士載です!

これからは、レヴューも暇を見付けて書いて
いきたいなぁと、想っています。。

っでも、レヴューのフォルダの一回目は、
レヴューではなくて、「読書の仕方」と
題して書きたいと想います。。

これから書くコトは、HSC/HSPの方々が、
本を読むときに、感じ易い感覚のように想います。。

先ず、「報告書(レポート)仕様」の本の
読み方をザッと書きたいと想います。。

報告書(レポート)の参考文献を読むときの
読み方です。。

参考文献として読みますから、
そのレポートの為だけに読みますから、
速読でイイですし、斜め読みでイイですし、
レポートに関係ない箇所は
読み飛ばすのもありだと想います。。

締め切りに間に合わなくてはいけないし、
レポートに必要な情報が取れればイイからです。。

よって、「報告書仕様」の為の本は、
買わなくてイイですし、借りて済ませれば
それでもイイワケです。。

一方で、「楽しみ仕様」の本の読み方は、
かなり違います。。

娯楽として本を読むので、
「何時まで読む」というゴールを設定せずに
読むコトを楽しむ姿勢が大事です。。

すると、「楽しみ仕様」の本を読んでいるとき、
不思議な現象が起こります。。

楽しみつつ、味わいつつ、
最初の半分まで読み進める内は、
「その本の世界観」に浸る為に
それなりの時間を要します。。

しかし、後半のその本を読むとき、
もう「その本の世界観」に十分に浸って
いますから、前半を読むのに要した時間の
2倍~3倍、或いはそれ以上の速さで
読めてしまいます。。

そして、「報告書仕様」の読み方も
「楽しみ仕様」の読み方も、まぁ、
記憶に残るのですが、、
「楽しみ仕様」で読んだ方が、
「腑に落ちる」、「深い理解」が
できるように、私は、感じます。。

ですので、自分の専門分野の本を
読むときも、「楽しみ仕様」で読んだ方が、
「深い理解」ができると想います。。

よって、自分の専門の本で、
報告書の為に「報告書仕様」で読む本で
あっても、後で「楽しみ仕様」で
読み直す方が、「お得」です。。

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