HSPと「吃音」
こんにちは!士載です!
今日は、「HSPと『吃音』」と
題して書きたいと思います。
先ず、HSC/HSPと左利きの相関関係の
おさらいから、したいと思います。
脳科学者の加藤先生の論の引用なのですが、
左利きは、「右利き優先社会」に適応すべく、
~4歳くらいまでの間に、
「右利きの社会で、どう順応して行くか?」の
「脳の土台」を作って行きます。
左利きは、右利きよりも、
「幼少期のレッスン」が多いのです。
そして、左利きですから、右脳優位に
アタマを使い、その情報を脳梁を通過させ
左脳へ運び、左脳を使って言葉を紡ぐ、
というプロセスを踏みます。
右利きよりも、言葉を発するまで、
多くのプロセスを踏むのが左利きです。
ただ、左利きは、右脳と左脳の両方を
働かせて、言葉を発します。
こういう風に、「物事を深く処理する」
左利きには、HSC/HSPの比率が高くなります。
また、言葉を発するまで、多くの処理を
する傾向が高いHSC/HSPには「吃音」の
当事者の比率が多くなります。
私は、右利きの「立て板に水」の弁舌が
ズルいなぁ、と思いつつも、、
「深い部分」まで対話をしてみると、
右利きの人は、
「そこまで深く考えていません!」と
いう「キラーフレーズ」を仰るコトも
多いので、一長一短あるな、と
思っていますが。。
さて、
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