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「執着」を手放す。

こんにちは!士載です!

何か、自分の「心理面での気づき」というか、
本来的な意味での「当事者研究」の内容に
戻るというか、、
過去から、今の落ち着いた状態への
振り返りをしてみようかな、と思います。

今まで、いろいろな「執着」が、
自分を支配していたと、改めて思います。

幼少の頃、「運動音痴!運動音痴!」と
けなされたことにより、、
中高生の間、「部活への執着」という
ものが、自分に生まれました。

それが、GBS(ギランバレー症候群)を
遠因として、脊柱管狭窄症の重いものを
発症することにより、、
近年、ようやく、「スポーツ(運動)する」と
いう「執着」を手放すことが出来ました。

それとほぼ平行して、GBSの悪化により、厄年前後、
「酒、タバコ、濃いラーメン(店舗のラーメン)」と
いう「三大悪習慣」をキッパリ辞めることが
出来ました。
(それは、悪習慣だったので、
辞められて良かったと思います。)

そして、今になって、
「強迫的に、『勉強を続けなくてはいけない!』」と
いう心理から抜けられることが出来ました。

それは、「三福祉士」という資格に対する、
「強烈な執着」によるものだったと思います。

それも、GBSという病気の悪化により、
「三福祉士に対する強烈な執着」という
ものを、少しずつ溶かしてくれたと
思っています。

今、GBSという病気に対して、
ある程度、コントロール出来ていて、、
「医療福祉の勉強」というものを
強く拘ることなく、イイ距離感で
向き合う分にはイイのだと、
思う感じになってきています。

「執着」という感じではなく、
「切迫感」を持った感じではなく、
「緩く成長して行く」というマインドに
なって行くと、
「自分はどのように変化して行くのだろう?」と
多少、今後の自分に対して「期待感」も
薄っすらと感じています。

「強迫的な心理」からではなく、
「切迫感」からではなく、
「病的ではない努力」をして行くと、、
自分はどのようにレべルアップして
行くのか?

これからの自分に期待しています。

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