労働基準法 第26回
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問題251
年次有給休暇の賃金を平均賃金でやるのか、通常の賃金でやるのか、標準報酬月額でやるのかは、あらかじめ( ① )で決めておかなければならない。健康保険の標準報酬月額で行う場合は、( ② )が必要である。
解答
( ①就業規則 )
( ②労使協定 )
※その都度、使用者の都合で選択するのは、認められない。
問題252
年次有給休暇の不利益取り扱い(減給や左遷など)に、罰則はある?ない?
解答
罰則はない。
問題253
労働基準法上、年少者として保護を受けるのは、( ① )の者である。このうち、満15歳の年度末までの児童、つまり中学生以下、はさらに特別な保護を受ける。そして、労働基準法の、未成年、の年齢は( ② )である。
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