「ザ・ボーイ 鹿になった少年」という映画を見ました
もう、タイトル見て行くしかないでしょ、と。
2015年の映画だそうです。
舞台となってる時代は1989年とか言ってた気がする(違ったらごめん)。
鹿の出番は少ない、けどものすごく象徴的で、この邦題はどうなのと思うけどわからんでもない。
お話は、あらすじに書かれてることすら、見ててよくわからない感じでした。そんなにお父さんアルコール依存だったっけ。少年はひとりで逞しく生きてる印象だったし。
ラストはなかなか衝撃的でした。
最近なんかこんなラストシーン見たよな。
あー。
あれか。(ひとりで納得)
こういう、わたしが好きで愛でる「鹿」が、違う世界では害獣であり獲物であり記念品であり、食料でもあるという事実は、心のどこかに留めていようと思います。
(例えば世の中のテディベア好きな方々はそんな葛藤持ってるのかなという疑問は残りますが)