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有頂天鹿田、ドアの中でほくそ笑む

なぜか知らないが今日はいつになく大勢の方からフォローいただき鹿田ウキウキである。

今日だけで10人近くの方からフォロー頂いたのではないだろうか。人によってはたかが10であろうが鹿田にとってはありがたき伸び幅である。千里の道も一歩からという言葉があるようにこの小さな喜びをしみじみとかみしめながら有頂天の高みへと昇り詰めたいと野望も熱く心に抱いている。なんせ夏に世界一好かれていると自負する鹿田だ、そこのところは抜かりない。

寒い冬に凍える人あらば僕の心のひとかけらでもアンパンマンの頭のように分けてあげたい。

余り過ぎて年中の油足をきたすほどだ。鹿田はうかつに盗みに入れない。緊張も相まれば尚である。足跡どころかドバドバ池である。ひょっとしたら海である。川ではない、汗の塩っ気を含むのだから。

おっと、せっかくフォロワーさんが増えたところで汚い話は危うい。時間も時間だしな。そう、果たして今日も鹿田はnoteに対してノープランである。禁酒日だ、ビールも飲んでいない。片手にはリプトンのティーパックを浸けたカップが1つあるだけ。しかもまた妄想激しく文章書くって楽しいなぁ文章書くって楽しいな~、とトランス状態でnoteを書いていたため今はっとそのカップを覗けば真っ黒である。渋い。渋い文章も書いてみたいが渋みは嫌いだから却下だ。

じゃあ甘いはどうだろう?甘いも実は鹿田はそれほど得意じゃない。得意じゃないというだけで嫌い、というにも微妙なのだがとにかくまずチョコはだめである。いつからだろう、甘いものが苦手になったのは。子供のころなんてチョコなんかいくらでも食べられたのになあ。あ、例外は一つあってビックリマンチョコとか中にアーモンド系のクランチが入っているもの、またはエアーチョコなら食べられる。というかよく考えてみたら舌が安いってだけかもしれないなぁ。甘すぎるのが苦手なのかと思えばビールは好きなのにチョコの苦いのも好きじゃないしなぁ。

ビールは苦いのになんであんなおいしいんだろうね。もちろん優先がのど越しであることくらいは理解できるけれど、それでいてそのある程度の苦みが後味の良さを出しているのも知っているけれど。大人になるにつれだんだんと舌の感覚が鈍くなりピーマンとかもおいしく食べられるようになるって事に通じるのだろうか。わからない。わからないけどおいしいならそれでいっか。鹿田はビール=夏に直結しているだけで人の100億倍おいしいしな。

ビールといえば普段はもちろん缶を飲んでいるんだけれど、夏が近づくと変わるラベルの模様がまた醍醐味だよね。はい、夏来ましたー!って思っちゃうもん。銀質のアルミの表面に描かれた花火の輝きに鹿田の涙もきらりと映るよ。それを酒の肴にしていくらでも飲める飲める。

あ、今になってタイトル思い出した。そうそう鹿田が究極の夏バカであることは自他共に認めることだけれど、これからnoteを書いていく中でいろんな人にフォローされて勘違いされてしまうと後々面倒なので今一度、正確に、説明しておく。


鹿田は超ド級のインドア出不精の超夏バカアロハシャツ愛好家である。

勘違いされる前に説明しておこうと思ってね。今はコロナでのみにはいけないけれど飲みには行く、あ、鹿田は福島人なのだが郡山開成山ビール祭りも仕事の都合以外の理由で休まない。最高で3日連続で行った。三日目へろへろでもいって歌って飲んだ。隣で飲んでた知らない会社の偉い人にビールぶっかけた。アロハシャツは着れる時期になったらほとんど来ている。それから桐生八木節では必ず踊る。本当は去年最終日までいる予定だったんだがそれもコロナで残念な結果になってしまった。

ハイになって汗だらだらで桐生八木節を踊りたい。

踊りたいよう。

太陽。

夏。

終わり。

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