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大学の教授には顔売っとけよ?(Shikaの英語クロニクル34/100)
*大学生~イギリス留学編 *
「え~とすみません、〇〇学科2年のShikaですぅ…」
前回も触れましたが、大学生が海外大に留学する場合、交換留学だろうと休学留学だろうと、自分の所属する大学の教授からの推薦状が必要になるケースが多いと思います。
私は、留学エージェントから推薦状が必要と言われたのですが、その時結構焦りました。
仲良い教授いねぇ
と(笑)
ただどうにかしなきゃいけなかったので、授業を取っていた2人の教授にメールしてアポを取り、恐る恐る教授の部屋を訪れた覚えがあります。
教授お二方とも「誰だこいつ🤔?」状態だったのは間違いないですが、
結構快く推薦状の作成を引き受けてくださいました。まあ慣れてらっしゃいますよね。
よく知らない学生を推薦することは、おそらく大学の教授なら「全然無くはない」かなとは思うのですが、やっぱりどうせなら推薦を頼む側も頼まれる側もお互い知っていた方がベストですよね。
そういう意味で、大学生で留学したい方にご参考いただきたく、
大学の教授には顔売っとけよ?
と、今日の記事のタイトルをつけました笑
今思うと、粛々と着々と留学やらを実現させていた同級生は、真面目に大学の講義も受けて、適宜教授に質問して名前を覚えてもらっていたように思います。
私みたいにならないように、「ちゃんしてる大学生ムーブ」を実践してくださいね(つづく)
※写真は記事とは直接関係ないけど、私の母校上智大学の真裏にあるホテルニューオータニのショッピング?エリア。(よく知らんけど)古き良き昭和の時代からずっと綺麗に管理されている感じがあり、独特の趣があって好きな場所です。買い物はしないけどね笑 今度ここにある焼き鳥屋に行きたい。