落ち着いた場所には、落ち着いた人が集まる。
カフェを作りたいと兼ねてから願っている。
大学生の時にバイトしていたカフェが自分の理想そのもので、そのイメージと憧れが頭の中にあり続けている。
いつも私のどこかにあのカフェを自分の地元につくりたい。
カフェ経営がどれだけ大変か、料理人がどれだけ大変かと言うことをリアルに想像できていないからかもしれないが、何かいつも心のどこかにある。
どんなカフェかを書き留めておこう。
田舎にある。
山が見える。
健康を意識している。
庭の畑でとれた野菜を使っている。
自分で設計した間取りである。
オペレーションが構造化されている。
小さなイベントができる。
その他、いろいろあるのであるが、その理想のカフェでアルバイトしていて思ったことは、店長はもちろんお客さんも素敵な人が多いということだ。
雰囲気、食べ物の思考などに共感する人が集まっている。だから、私自身も働きやすくて居心地の良いカフェになっていたんだな。
素敵な場所には素敵な人たちが集まる。
そういう人を幸せにしていきたいな。