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未来の自分へのメモ書きを。【いつかカフェを開く駐妻】
学生時代は、個人経営のカフェと居酒屋を掛け持ちしていたこともある。
午前中はカフェで働き、夜はそのまま居酒屋へなんて日も多かった。まかないがもらえると言うのも、学生にとってはなかなか良かった。
心のどこかでいつかはカフェを開きたいと思っている私だが、いつかの私が振り返ることができるよう、飲食アルバイトで学んだことをまとめておこう。
1. オペレーションは簡潔かつ一貫性を持たせる
手が空いたら、皿洗い。人がいない時は、食卓の醤油の補充などぼーっとしてる時間はなるべくなくす。オペレーションの構造化が大切。
2. キッチンの導線を2つ以上設ける
特にお皿を片付ける料理を運ぶ。厨房では導線が2つある方が良い。(居酒屋ではキッチンへの導線が1つだったため、人がすれ違うことが多く大変だった。)
3. 客は選んでいい
予約時間を連絡なしに勝手に変更するなど、ルールを守れないお客さんはうちのお客さんではないと線を引いて良い。
個人経営となると、金銭面を意識しすぎるあまり、なかなかオペレーションに力を入れられないことも多い可能性がある。
お店のコンセプトやペルソナはもちろん、自分自身のブレない思いを大切にすることを忘れてはならない。
未来の自分さま。
カフェを始めるときに、これを読み返してね。