
noteの投稿を続けられている理由
小さい頃の自分の将来の夢を思い出してほしい。
あなたは、覚えているだろうか。
将来は、これになりたい。
その夢は叶っているだろうか。
または、夢通りになってはいないが、今の自分に納得がいっているだろうか。
私は、将来の夢について、
幼児期はうさぎになりたかったことを覚えている。
小学校1年生では、お花屋さん。
小学校2年生では、ケーキ屋さん。
小学校3年生では、パン屋さん。
小学校4年生では、発明家。
小学校5年生では、小説家。
小学校6年生では、作家。
小学校高学年からは、「かく」ことへの関心が高くなっていた。
しかし、中学生からは、特になりたいものはなかった。
職業調べでは、とりあえず教師にし、職場体験では、なんとなく給食センターへ。
「かく」ことは自分の将来には入ってこなくなった。
部活と勉強、人間関係のもやもやなどを抱える。そんな中学生のときも絵を描いたり、小説を書いたりするのは趣味だった。ほぼ毎日かいていた。
高校生以降は特に忙しく、小説は書かなくなったが、絵は時々描いた。大学、社会人でも時々描くくらいだった。
そして今、「かく」ことへの関心はもう一度高まってきている。
ずっと心のどこかにある「作家」の夢は追わなかったが、
何かを書きたい/描きたいという私の欲望がある。
小さな私の夢。
小さなクリエイターでありたい。
だから、私はnoteを書き続ける。
noteは、私の、作家になりたかった夢を叶えている。
230831