【フランス生活#9】パリ1つ星レストラン"PAGES"のコースを堪能する
PAGES と書いて、パージュと読む
パリのレストランで食事をした。
今回は、父母の結婚記念日と私の結婚記念日をお祝いして、ちょっとゼイタクをしました。
こんな経験はもう二度とできないかもしれないので、しっかり感想を記録します。見るだけで美味しい写真とともに、みなさんにも楽しんでいただければ嬉しいです。
メニュー
3種の前菜
ロブスターのタルタル セロリソースとカブ
うなぎのリゾット
白身魚の野菜ソース
鴨ソテーと季節の野菜
牛肉ヒレとリブロースステーキ シンプルな赤ワインソース
洋梨のソルベ ビスケットを挟んで
ヘーゼルナッツクリームのラングドシャ包み
ナッツフィナンシェとチョコ生クッキー
入り口から、おしゃれ。
予約のとれないお店。食事中にも人が入ってくるが、お断りしている様子が。
青い蝶ネクタイをしたフランス人ムッシュがお出迎えして、脱いだコートを「ありがとうございます。」と持ってくれた。
前菜
冷菜
温菜
メイン
デザート
ひとつひとつが丁寧につくられ、
充実した時間を過ごすことができた。
美味しい料理は、ふくざつだが、シンプルに。芸術とおんなじだ。