再放送 ひとりそたぶ151 ポケモン
ではご覧下さい。
ハーベストムーン
漫才/ポケットにファンタジー
ユウ:アタシ達が子供の頃って、挙って「ポケモン言えるかな?」を覚えてたよね。
アイ:懐かしいね。ピカチュウ、カイリュー、ヤドラン、ピジョンって確かに歌ってたね。
ユウ:♪ラララいえるかな 君はいえるかな ラララいえるだろ
アイ:そうそう。あの動き(右手をパーにして頭に、左手もパーにして股から出す)も真似したよね。
ユウ:♪あの頃の傷~(右手をパーにして頭に、左手もパーにして股から出す)
アイ:そんなカッコいい歌詞じゃないよ!!動きで台無しだよ!
ユウ:オニスズメの集団に襲われ、サトシに自転車でポケモンセンターまで運ばれるピカチュウ……。
アイ:あったけども!第一話の感動的シーンだったけども!あの歌にそんなバックホーンは無いよ!
ユウ:ピカチュウの傷は果たして癒えたのかな……?
アイ:直ぐに癒えたよ!癒えてるから20年もの間ずっとサトシ君のパートナーを勤めてるんだよ!
ユウ:でもアニメもだけどやっぱりゲームは未だに続いてるよね。
アイ:だね。最近は時間が無いから買ってもすぐにやらなくなっちゃうね。色々要素が増えてるから正直あんまし付いていけないのもあるけど。
ユウ:でしょ?だから今回は無駄な要素を省いたポケモンを考えてきたんだ。
アイ:歌で行数の半分程費やしたけど大丈夫なの?
ユウ:「ポケットモンスターの世界へようこそ! 君の最初のポケモンは
ト サ キ ン ト ! ! !」
アイ:いきなり指定するの!?しかも絶妙に微妙なラインを攻めてきた!
悩みながら選ぶのも醍醐味なのに!
ユウ:「君がトサキントを捕まえるまでこの街からは一歩も外には出さないからね。
くれぐれも出現してきた違うポケモンをゲットしないようにね。」
アイ:くれるんじゃないの!?しかも運頼みっぽいし!
ユウ:「何とかトサキントを捕まえた様だね。ヒトカゲやフリーザー、色違いのニドランには目もくれず頑張ったね。」
アイ:貴重なポケモン逃し放題!!トサキントが憎く見えちゃうよ……。
ユウ:「君にこのポケモン図鑑を完成させて欲しい。やってくれるね?」
アイ:させて欲しいなら無駄に逃がさせないでよ!!少なくとも4匹は登録出来たのに!!序盤も序盤だけどこんなポケモンやだ!!
ユウ:「おっと止めようとしても無駄だよ。無駄は省かないといけないからね!」
アイ:これが一番無駄だよ!!もういい加減にして!!