ひとりそたぶ387 粘土(3回目)
387回目は「粘土」です。3回目です。
本当はマジで広げたかったけど思い付かず……。
ではご覧下さい。
孤独なスメル
漫才/アシュラマンではない
有重豊五郎:漫才ではお久し振りです。毎度お馴染み孤独なスメルの有重豊五郎です。
今日のお題は「粘土」ということで、果たしてどなたが相方となってくれるのでしょうか楽しみですね。
ネンドール:はいどうもー粘土に相応しい相方ですよ。
有重:まさか粘土モチーフのポケモンが来るとは思わなかったな。
ネン:お客様に背を向けない、それがネンドールのポリシー。
有重:まず何処向いても顔だからお前さんの背中が何処なんか分からん。
ネン:いやあそれにしても梅雨の時期だと辛いですよね。そうだそうだ!!おお、そうじゃのう。せやなー濡れるとアカンな。
有重:喋るの正面の顔だけにしてくれねえかな?サラウンドで色々ポケ格出されると困るんよ。二の句が継げんのよ。
ネン:それにしても梅雨は嫌ですよね。(ですよね)(ですよね)(ですよね)
有重:他の顔がエコーかけるのも止めろ。そりゃ地面タイプ全般にとっては弱点だから辛いだろう。
ネン:他の地面タイプと一緒にしないで下さいよ。自分「ふゆう」だから地面タイプの技受け付けないんですよ。
有重:お前と同じ時期にデビューしたフライゴンにもまるっきり同じ事言ってみろ。そんでフライゴンはドラゴンあるから等倍だ。
ネン:次世代でガブリアスに負けたアイツですか(嘲笑)
有重:言い返そうにも地面・エスパーの複合が存在するのお前と進化前だけなんだよなチクショウ。後フライゴンは地割れ覚えるからワンチャン。
ネン:自分、水に濡れると溶けちゃうんですよ。
有重:そうなんだ。どれどれ。(ホースを持つ)
ネン:止めて!!何でやネンドール!!!
有重:
はあ?
ネン:漫才やるからギャグ覚えました。
有重:スタッフさーん!蛇口捻ってくださーい!
ネン:だから止めてって!!そうだそうだ!!溶けたら居なくなってしまうぞい。まあサイコパワーで何とかなるけど!!
有重:サラウンド止めろって言っただろうが!最後言ったお陰で罪悪感無くホースの水浴びせられるぞ。
ネン:何でやネンドール!!!(ネンドール!!)(ネンドール!!)(ネンドール!!)
有重:それも止めろって!!もうホース撤収したから!!
折角色々展開考えたのにもう直ぐ終わりじゃねえかよ……。
ネン:助かった。
ハレ?でも何だか寒くなって来たぞ……。(ネンドールは倒れた)
有重:え!?いきなし倒れた!?
あっ……、ネンドール、氷タイプの技も弱点だったな。自らじばくしたってワケか……。
※ネンドールはレベルアップで習得可能
てな相方が瀕死なのでワケで終わり。