再放送 ひとりそたぶ622 職員室
夢色パレード
コント/おとめいろ職員室
烏丸:ごめんなさい、久世橋先生。こんな遅くまで採点の手伝いなんてさせちゃって……。
久世橋:いえ!困ってる時はお互い様ですから!それに烏丸先生にはいつもお世話になってますし……。
烏丸:それにしても深夜の職員室、私と久世橋先生だけですね……///
久世橋:な……///急に何を言い出すんですかっ……///
烏丸:生徒も他の先生方も帰って二人きりでいるのって不思議ですよね?
久世橋:まあ確かに……。でもさっきの言い方だとちょっと妖しく感じてしまうんですけど……///
烏丸:職場でするのも悪くないんじゃないですかね……?///
久世橋:だだだ駄目ですよ!!誰も居ないからと言って職員室なんかでそういう事をするんなんて……///
烏丸:でも昼間働いている所でやるのって背徳感ありません……?
久世橋:ありますけども!だけどどちらかと言えば罪悪感の方が勝ってます!
烏丸:そうですか、朱里さんは私とここでやるのが不満であると……(俯く)
久世橋:こういう場面で苗字じゃなくて名前で呼ぶのズルいですよ!幾らさくらさんのお願いでも神聖なる職場でやるのは駄目です!
烏丸:(上着として使ってるジャージをゆっくりと脱ぎ始める)これでも駄目ですか……?
久世橋:だからここじゃ駄目なんですって!誰かにバレたらニュースに取り上げられますよ!?
烏丸:(胸元をチラリと見せる)その誰かが居なければ良いじゃないですか、朱里さん……。
久世橋:うっ……///さくらさんのそういう所に弱いんですよね……。
烏丸:それにバレるって言ってもこんな真夜中の職員室に訪ねてくる子なんていませんよ……?
久世橋:ううっ……///もうどうなっても知りませんからねさくらさん……///(押し倒す)
カレン:(職員室の扉を開けて)スイマセーン先生!!宿題を家に持ち帰るの忘れたので教室のカギを貸して下サーイ!!
三人:あっ。
久世橋:ななななな、くくく九条さん……!?
カレン:ってクゼハシ先生イがカラスマ先生を押し倒してマス……///!!アダルトな雰囲気が漂ってます……///
久世橋:どうしてちゃんと帰る時に持って帰らないの!?取りに来なかったら宿題を忘れてたって事でしょう!?
カレン:そこに関しては申し訳ありまセンが……。
それよりも職員室で先生がエッチな事をしようとしてる方に問題がありマスよ!!
久世橋:話を逸らさない!!そもそもこんな夜中に女の子一人で出歩くなんて危ないですよ……!!(ガミガミ)
(ギャーギャー!!)
烏丸:あらら……。失敗しちゃいました……。