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Vol.45 家族心理学からみたわたしの家族
こんにちは、しーまるです🥐
野口嘉則先生のYouTubeライブ
『家族の歪みを整えると、個人の問題が解決する。家族心理学と家族療法』
を拝見させていただきまして
自分の育った家庭を回想してみました。
一番なるほど〜💡って思ったのは
「個人の問題の背景には家族のバランスの歪みがある」
と言う部分。
なんとな〜く感じてはいた。
生まれ落ちてから物心つき、
大人の一歩手前に成長するまでずっと一緒にいる家族
とてもとても良くも悪くも
影響を受けて育ってきてるということ。
わたし自身、問題をひっさげて生きてきたので
自分の家族にはどんな問題があったのだろう。
そういう視点で小さな「家族」というコミュニティを
リアルに考察できるのは良い機会だ!と
早速考察していくう。
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しーまる家は父と母が離婚
シングルマザーの母に兄弟3人&母方祖母
の家庭環境で青春時代を過ごしました。
発生した問題としては
・わたし不登校
・わたし荒れる
・弟不登校
・妹荒れる
客観的に見ると色々生じてますね。
んで野口さん曰く健康な家族、とは
『世代間境界線がある』ことなんだそうです。
親と子の間に明確な境界が存在する。
といった感じですね。
しーまる家の場合は、、
「お母さんかわいそう」
「お母さんを泣かせないで」
という気持ちを持っていた記憶があるので
母と子の間に明確な境界線があるかと問われれば
のれんで区切られたように
あってなかったようなものだと思いますね。
ただ、、確固たる世代間境界を保つのって
一人だと難しいと思うんですよね。
だって子を養育する親としての壁がぶつかった時に
一緒に立ち向かう人がいないんだもの
一人でなんとかするしかないだろうし
一人でなんとかしようとする親を見て
親の力になろうとしてしまう習性を子が持つものあるし‥
自分の生まれ育った家族を見て
改めて「家族の歪み」を見てみると
親である以前に一人の人間として
大切な人とパートナーシップを強く築いていく。
これが本当に大切なことなんだなあと。
夫として妻として。
彼氏として彼女として。
そのパートナーシップを築くにも
「他者を理解する心の余裕」を持たないと
難しいことで、、
んで他者を理解するには
自分を理解しないといけないから、、、
つまり、、
自分を知り尽くせば解決するのではないか?
というでっかい結論に行きつきました。笑
この結論に行き着いて、、
あ、わたし自分のことを深く知って幸せに生きる人
増やしたい。ってストンて腹落ちしたんですよね。
ということでわたしはこれからも
自分自身の自己理解を深めつつ、
自分を知りたい、自分の幸せ、やりたいこと見つけたい方々を
サポートしていきたい。
という決意を結びに今日はおしまいにします。
お気軽にどぞ〜☀️