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5児の母、shiiimoです。
現在の我が家の子どもたち
小3長女、小2次女、4歳双子男子、1歳三男。
今これを記載している横で
三男はおにぎり柄のズボンにお昼に食べた米粒をしっかりつけたまま
ぐっすり眠っている。
ついその首のあったかい部分に顔をうずめたくなる衝動をなんとか抑え、
まだ起きないでくれよ……と願いながら、つらつらを文字を紡いでいる。
リビングの隅にあるL字のソファでは
長女と次女が、どっちが先にスプラトゥーンをやるかでもめている。
ぶちぎれながらも最終的に折れるのはいつも次女だ。
あつまれどうぶつの森にシフトした様子。
自閉症スペクトラムとADHD。
これらを抱えている次女だが、
家族の気持ちに一番に寄り添ってくれる。
ここまで来るのには苦労もあったけれど
彼女にはもともと優しい心が備わっていたんだよな、と思う。
さて。
5人をお世話しているようで
実は自分が精神的にも日々育てられていると感じる今日このごろ。
自分のことを書くということは
今の私にとっては子のことを書くことと等しいと感じる。
今日は、今しかないこの子たちの個性をとどめておきたいと思う。
5人の子どものことを記載すると
長い長い文になってしまう予感はしているけれど……
いってみよ~~~☆☆!!(4月の情緒不安定)
長女(8歳)
次女(7歳)
長男(4歳)
次男(4歳)
三男(1歳)
こうして書き出してみると、
人間というのは生まれながらにして性格が備わっているんだよなあと
しみじみ感じて興味深い。
年子も双子も、同じ性別で同じように育てているはずが
こうも違う。
それが難しくもあり面白い。
どちらも育てていると
「年子と双子、どっちが大変?」
なんて言われることもある。
断言するが、どっちも大変だし、
でも大変の種類が違うし、
そもそも育てている側も育てられている側も別の人間だから
比べても仕方ないのだ。
「双子も年子も育ててすごい。私なんて1人でいっぱいいっぱいで。」
shiiimoがよく言われることのひとつだ。
でもshiiimoは、自分のことは自分でほめるが
あなたも本当に本当にすごいのだ、と声を大にして返事したい。
子が何人でも、いてもいなくても
この世で日々を平和に過ごすことはなんとも難しい。
この「双子年子どっち大変論争」に関しても
今後考えていきたいと思っている。
まだ姉妹しかいなかった頃に購入した3LDKの家は
いまやとても狭く感じる。
6.5畳程度の狭い寝室。
必然的に湿度が高くなり結露だらけの中で
誰かに蹴られながら今夜も7人一緒になって眠りに落ちるだろう。
いつゆっくり眠れるんだろうと夢見ながら
でもその終わりが来た時に涙するのは私と夫だろう。
……いや、先が長すぎるので、せいせいしてるかな……。。
なんにせよ
今日もがんばったぜお疲れ様shiiimo。
今夜はいい酒飲んで子どもとゲームしようぜ!
みなさんお互いお疲れ様でした。
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