食べたら磨こう

こんばんは。
久しぶりに小説以外の投稿……。

もしドラゴンボールが七つ揃ったら、目を若返らせて視力を5.0くらいにしてもらいたいと常々考えているワタクシですが、歯ブラシの話です。

最近、初めて電動歯ブラシを使ってみました。最初はあまりの勢いに「口に突っ込んだらヤバい代物」と恐れおののきましたが、一週間くらい使用してやっと慣れてきました。

使用後の爽快感ハンパない！　歯と歯茎の境目もちゃんと磨けてる気がする！
と、今後も使い続ける予定ではありますが、なんとも寂寥感も感じるのであります。

長年、技術向上に磨きをかけてきた（歯磨きだけに）手仕事を手放してしまうような。

電動歯ブラシでつい、いつものように動かしてると歯茎に当たりすぎて痛めてしまったので、歯医者さんに相談したところ、

「電動は一本一本当てるだけ」

と、左手は添えるだけみたいなアドバイスをいただいてしまい……そうか、動かさなくていいのか〜と使っておりますが、せっかく歯磨きの練習したのにな、と。

歯科検診でいつも褒められていい気になっておりましたが、これからは「私の功績じゃないんです、あの機械が勝手にやっただけなんです〜」と、素直に受け止められない気がします……。

まあこれ以上、虫歯を作らないためにも、どっちでもいいから頑張れ私！