日本初上陸&マインドマップがプラスされたホワイトボード「Miro」とは?
11月17日に日本へ本格参入したホワイトボードMiro、東証一部上場銘柄の中でも特に時価総額の高い100銘柄であるTOPX100の約半数が導入しているそうです。
来たる12月18日(土)13:00~16:00まで「アイデアボックスファンミーティング」がございますが、Teams会議とMiroで開催予定なので、ダウンロードしてみました。
全部英語表示
日本語機能はまだないので、全部英語です。
絵文字機能はある?
絵文字みたいですが、一体?
絵文字スタンプでした。
クリックすると、画面下からクラッカーみたいに飛び出てきますが、画面に残ることなく消えてしまいました。
アイコン表示もツールバーにあった
Shareボタンとは?
アイコン表示画面ですね。
「share」ボタンをクリックしたら、スラックもしくはGmailで招待できるのでしょうか、こういう画面が出てきました。
その横の線香花火の様三本線のボタンは、機能ツールボタンのようで、クリックするとこんなのが表示されます。
一番右にあるノート型のアイコン
お知らせ、検索窓と続き、その横の資料アイコンは、ノートのようです。
一緒にでてくる黒いツールバー、下線表示、タイトル表示、添付機能、コメントをそれぞれに適用可能のようです。
Google翻訳で調べてみたところ、Project Summuryエリアをクリックすると、競合他社比較、ターゲットとなる読者、コンペティション、リスク想定など、文字による小さな会議や意見交換をするスペースなのではないかと。マウスオーバーすると、右側にコメント機能が出現します。
左上のツールって?
左上のツールはこのようなものがありました。
右側はダウンロードボタン、まん中の「My First Bord」をポチっとクリッカしてみますと、こちらの画面が表示されました。
まるっとホワイトボードごと保存する場合に使うのでしょう。
「Miro」の文字をクリック
一番左側にある「Miro」の文字をクリックするとこんな画面に移動しました。
このページから、無地のホワイトボードから、さまざまなフォーマットが選べるんですね。マインドマップをクリックするとこうなりました。
繋ぎ部分を様々なスタイルで表示できるんですね
とってもカラフルですね。
点々のところをクリックしてみました。
線の種類はたくさん選べるようです。
ちなみに、線路のようなのは、線の太さを変化できる機能のようです。
クリックしてみると、
+の横へ広がる部分と、・の縦部分があります。+の部分をクリックすると、
こうなりました。曲線ではないので、取り消したいとなった場合は、右クリック→delete(最下段にあります)でOKでした。
線の種類を変えたいとき
線の種類を変えたいときは、中心にある課題の意味のProblemに戻り、クリックで変化できました。途中で線の種類変更はできませんでした。
枠の中に、URLをリンクボタンで貼り付けることもできました。
さらに、一番上の段には、コメント機能があるので、クリックすると、枠にコメントの吹き出しが貼り付けられます。
ノードラインの色を変えたいときは、+のボタンを押したときのカラーパレットからでなく、一旦、+ボタンでボックスをつくってから、ノードラインの上をクリック→カラーパレットがでてくるので変更、となるようです。
一回、+を押すとストレートの線に、2回目、3回目と押すと、曲線を指定している場合は、曲線になっていくようです。
さまざまなボードパターン
+ボタンでカードが表示され、カードをクリックすると色やリンクなど、変更追加できます。
何かと思いきや、ドラッグ&ドローで、付箋が自由に移動してくれます。
12月18日(土)の「アイデアボックスファンミーティング」では付箋ボードを使うことになっていますが、こちらのボードを使うことになるのかしらとふと思ってみました。「アイデアボックス」をご利用、参加されたことのある方は、ぜひMiroを楽しく学ぶタイムも用意しております。
ゲストトークでは、デジタル庁、そして香川県高松市様からもご登壇いただく予定です。Miroの練習は、13:35くらいを予定中です。終了時間は予定時間となっています。ワクワクされた方は是非。
たくさんの付箋パターンがあるMiro
幅も調整できました。
綺麗ですね!
クリックし、ドラッグすると、1枚だけの移動もできました。
黒板?
もしや♬もしや?
クリックするとでてくるツールバーの左側の紙のアイコンで付箋の形をかえたり、クリックしたときの点から、繋ぎあったりしながらオリジナル一覧表や、課題の可視化などもできそうですね。
年表ツールとしても使えそうです。
こういうのもありました。
突然色々出てきたので、一旦戻ります。→ボタンで戻れます。
あれ?戻れませんでした。
なので、画面を戻しました。
4つに分けられるスタイルの表に、付箋がつけられるのでしょうか、分かりやすそうですよね。最近のトレンドの記事でよく見かけます。
楽しくなるホワイトボードMiro
意見を尊重した可視化が出来そうですね。
時間割表?
左下のツールバー:画面共有・コメント・ビデオ機能など
presentation modeを押すと、
再生ボタンが出てきまして、それをクリックするとZoomの画面共有のようになりました。
左下のツールバーのコメントボタン
を押すと、
コメントできるのですね、で、チャットボタンを押すと、
チャットも可能のようです。
画面の共有も
ビデオチャットはアップグレードバージョンで可能のようです。Teams会議やzoomと併用できますしね。
今回の「アイデアボックスファンミーティング」ではTeams会議 with Miroで開催です!
Twitterでこんなのみつけました。
Miroで様々なアプローチから調べてみるとか?県を思う気持ち、自分が好きな県なら一生行かないと言われたって平気ですよね、と思いつつ、やはり自分の住んでる県がUPされているのをみてはいただけない。そんなことないよ~って言いたくなるのは県バカさんでしょうか。一生行くことのない県というよりは、一生行くことのない市町村でしょのツイートもございましたが、旅行に行っても、すべての市町村は周遊できないですよね。市町村には秘境がいっぱいという感あります。。
それでは、今日は日本初上陸のホワイトボードオンラインツールの「Miro」を垣間見てみました。昔、ミロってココア風ドリンクあったなと。Miroの語源って何だろう?Mirrorかな、それとも、日本語の見ろだったりして。
あ、全然違いました。
Miroという名称は、スペインの画家であるJoan Miro(ジョアン・ミロ)氏が由来。同氏の抽象的かつ自由な画法が合致することから名付けたという。
「抽象的で自由な画法」を描く巨匠ジョアン・ミロ氏からのMiro、だそです!
https://japan.zdnet.com/article/35179627/
ご拝読有難うございましたっ。