お化けベリーの正体 & 自由律俳句1句
今年の春に卵パックで種まきしたハーブたち。
亜麻、矢車草(コーンフラワー)、レモングラス、ワイルドストロベリー、カレンデュラ、マロウ、エキナセアだったと思う。卵パックが20個近くに及んだのと、その日はあと2時間後に雨がふるという事だったので、種まきした卵パックにハーブ名や印をつけておくのをついうっかり忘れてしまったため、どれがどのハーブか分からなくなっていた。あやふやになった理由は他にもある。どうしても発芽しないスイカの種を発芽させようと1Wくらい水につけていて、それが既にもうふやけてしまい手遅れなのか、いや、土に戻せば発芽するかな?の期待感で、とにかくすいかさえ発芽してくれればいいくらいに思っていた、というか、ハーブは前回パクチーとジャーマンカモミールとコモンタイムを育てたからきっと発芽してくれるはずだというどこかに確信めいた何かがあったんだと思う。
なので、とにかくすいかのパックさえ分かればいいということで、20個ほどある卵パックをあちらこちらに移動させ行く中で、すいかだけはと可愛いマスキングテープをパックに付けておいたんだけど、土ですぐに分からなくなってしまったという焦りがあり、そこへは土はかからないようにと右往左往しながら発芽するまでの位置決め、並べ、雨除けのためのビニールシート掛けの準備を一気にしていたからだろう。
かといって、ハーブがどうでもいいというわけでもなく、後からどれかが分かればそれも楽しいよねのワクワクもあったので、あえてどれかをはっきりさせることなく種まきを何とか終えた。どうやら、それが軽く吉と出なかったかもしれない。
ワイルドストロベリーだと思って育てていた苗。こちらに巨大化した葉っぱの動画。(最前列の大きな傘のような葉っぱ)
いちごの苗系は、恐ろしいほど葉が大きくなることもあるというのを知り、葉の縁もゆるいギザギザがあるのでなんとなく形が似ているかな?と思ったのでワイルドストロベリーと思い込んでいた。そして、ここまで巨大化する葉っぱがもうお化けみたいだとお化けベリーとさえ思っていた。
でも、いちご特有のランナーが出ていないし、葉っぱが物凄く、ホウレンソウのようにやわらかい。画像検索してみる。どれもいかにも葉っぱでギザギザがはっきりしている。風船のようなふわふわした感じはない。しかも、お化けベリーにはいくつも茎につぼみが!やっとここで妖しいと気付きはじめた。お化けベリーの葉は円形に広がっているので、スイカの成長を妨げるがごとく日陰をつくるので、スイカにとればお蔭様とはならず、他のハーブにもツンツンしていて、中にはどちらが影になるか、伸び合いをしていて、お化けベリー以外の徒長気味のハーブ達は戸惑っている感があった。遠くからみると密集したハーブエリアにミニ傘が広がっているように見えた。
すいかの隣にも、種が卵パックから飛んできたんだろうか、ものすごくしっかりした、支柱のごとくひまわりの茎のような、お化けベリーの茎がタワーのようにそびえたっているにもかかわらず、すいかの蔓(つる)はその反対側の、ピンと大きく成長したねぎにしっかり絡みつき自分が倒れるのをがっちり凌いでいた。(なぜネギに巻き付くかな?やわらかい支えが好きなんだな。)すいかが可愛く思えた。しかしそれとは裏腹に、スイカは自分を守るのは支柱の役割を果たしてくれそうなお化けベリーの茎よりも、害虫であるアブラムシが嫌うのはネギだという事を知っていたのではないだろうか。まだ本葉が2,3枚のか弱いスイカの苗だから、害虫を寄せ付けないとされるネギ効果の方が重要だったんじゃないだろうかと思った。いや、違う、スイカの種のコンパニオンプランツとして、ネギがいいと動画で学び、種まきの時から5センチほどの本体と根を残しカットしたネギを一緒に種の横に植え付けていたから、スイカは故郷の安心する香りはネギだと思って蔓を伸ばしたんじゃないだろうか。葉の裏側には3センチくらいの白い産毛がぎっしり生えていて、雨あがりでは銀色にさえ神々しくみえた。背丈は15センチくらいだろうか、ナメクジにギザギザになるくらいかじられている苗も多かったが順調に育ってはいた。
あと2,3日したらこのままの状態ではネギがやわらかいからすいかが育つ支柱がわりにはならないかもしれない、スイカに誘引されて共倒れになると焦ったから、早速すいかの竹串のような細い蔓をネギからもぎ取る。糸巻きのようにネギのボディにグルグル巻きに巻いていたので、なかなかほどけなかったからネギごとジャリっと取ってしまった。なぜこんなことをしたんだろう。直後に気付いたのだが時すでに遅しで、ネギで均衡を保っていたスイカはネギのいない反対側の、そこだけ草マルチをしていない、直ぐとなりはサツマイモエリアなのだが、見事に倒れ込んだ。直立不動のスイカの苗だったから倒れた姿はもう、すいか星人と、何かしら生きている動物の様な気がしたし、小さな自然の均衡を破ってしまったと思った。ま、次にどこかに蔓を巻き付けるかな?と結構直ぐに思い直し、スイカの苗は放置された。スイカの苗のサイド、サツマイモエリアとスイカエリアの間には矢車草がロケットの様にそびえたっていた。コンパニオンプランツのつもりで矢車草を思っていた。卵パックに蒔いた種が何かの拍子にここに飛来し発芽しただけの矢車草。そのままにしていたが、これがまた巨大化し、スイカの苗にとればタワーとか大木なんだろう、スイカの苗の前に一部の茎が雨で倒れ横たわっていた。雨あがりはいつも矢車草が被害にあっていた。しかし、スイカ苗がのびのび育たないの危機感から、引っこ抜いて植え替えを試みた。植え替えと言えば、かならずスコップで深さ20センチ四方をくり抜き根と土をそのまま持っていき、植え付け先ではあらかじめ同じくらいの穴ほりをし、そこへ肥料を入れ、土を軽くかけ、水を一杯入れてから苗をはめ込む感じで、今までの植え替えはそれはきちんと行っていたはずなのに、なんだろう、それだけ矢車草が丈夫に見えたんだろう。さらに今回はスイカへの危機感と新しいエリアの開墾を梅雨入り前に仕上げなければいけないという焦りがあったため、巨大な矢車草の苗がスイカの苗の前で倒れていて、植え替えすることはオプショナルで本当は時間を掛けなければいけなかったにもかかわらず、時間不足でそういう安易な引き抜きをしてしまっていた。いや、土が雨あがりで柔らかかったから、簡単にするっと抜けると思ったんだろう。オプショナルで飛来した1つの苗だったため、他の矢車草よりも一番大きく立派に育ってくれていた矢車草の巨大苗をブリッと引っこ抜くという、まるで雑草のように取り扱ってしまったので案の定、次の日、矢車草はうなだれてみるみるやせ細り、黒くさえなりあらゆる茎葉に重ね合わせるように集まったダンゴムシだらけになり餌食になっていて生きている矢車草にもたれかかっていた。(どこからこんなにたくさんのダンゴムシが出てきたんだろう?)ダンゴムシが死神のように思えたが自然の連鎖の様なものを垣間見た気がした。移植後すぐにばらける7,8本の茎をまとめて麻紐で花束のように束ねていたので、まるでいけにえ、うなだれた矢車草には怒りの様なものは少しもなかったし、高貴な感じさえした。(まだ生きているかもしれない。)結局移植方法が杜撰だった矢車草は生きながらえてほしいとそのままにしている。
びっくりしたのは次の日からそれまで一匹もいなかったウリ葉虫が突然現われた。最初はテントウムシだと思って和みさえしていた。しかし、不思議なものでテントウムシは円で、ウリハムシは楕円に近いものさえあり、さらにどこか甲殻類を思わせる殻のするどさや、手足の動きがテントウムシとは全然違う、害虫を思わせる不吉な予感がした。案の定youtubeでウリハムシだと分かり対処法を学ぶ。5月くらいまでは土に潜んでいて、6月から見かけるようになり、8月くらいまで旺盛に葉を抜け殻、葉脈だけにしてしまうそうだ。ナメクジラよりも厄介だと思ったが、キラキラしたのを嫌うようで、黄色に集まってくるみたいだ。ダイソーでキラキラの害虫除けのテープが売っていたので何かの時のためにと購入していたが、それは金色ではなく赤のキラキラだったので、金色を買えばよかった。
お化けベリーの葉、これ以上ハーブ園を占領してはならないぞと、ここぞとばかりはさみで茎の根元部分から大小30枚くらいカットしたら、ハーブエリアがスッキリ、他のハーブの苗がみえるようになったし、スイカもより生き生きしていた。お化けベリーさんはハーブエリアだけでなく、その横のスイカエリアにも影をおとしまくっていた。そして剪定された大きな葉付きのはーぶらしからぬ立派な茎はプランターを雑草ボックスと命名したそのボックスへそっと置かれた。初めて収穫前に摘心したことから雑草のようには扱えず、申し訳ない気持ちが勝っていたからだった。(いいたい肥になるだろう。)育てた野菜やハーブの残さと雑草は分けている。同じ草マルチにするにも、きっと野菜やハーブの残さマルチのほうが苗もきっと喜ぶに違いない。
ツンツルテンになったお化けベリーの幹。ロングヘアの人がベリーショートになったみたいな感さえあった。幹の上の部分では小さな葉っぱが次々と大きくなるスタンバイをし、剪定した巨大な葉の相似形で手触りはまるで朝顔の如く柔らかくつぼみらしきものが茎の上側にたくさんついていた。(つぼみ?)いよいよ苺じゃない感が広がってきた。ここでお役立ちだったのが、Googleレンズだった。写メでお化けベリーの葉をとり、それをフォトに保存し、開いてみると検索出来て、なんと、検索結果はベニアオイだった。
(ベニアオイ?)検索してみたら、確かに葉は同じ形だが種を買ったおぼえがない。検索していくうちに、マロウの別名がゼニアオイ、ウスベニアオイというらしく、Googleレンズではベニアオイと認識されたみたいだった。マロウの種の紙袋を探して確認してみようと思った。
ハーブエリアでは苗と名前が一致していない謎苗が1種類だけあった。その苗の葉の様子から、自分が蒔いた種の名前を推測するしかない。花が咲けばわかるくらいに思っていてワクワクしていた。多分カレンデュラかエキナセア当たりだろうと思っていたが、マロウを忘れていた。その忘れられたマロウはなんと、お化けベリーの正体だったので謎苗はカレンデュラかエキナセアに限定された。
マロウは種のパッケージの写真を見て綺麗だと憧れハーブティーにすると綺麗なブルーのお茶になるの理由から卵パックで種まきした。葉の形まで把握していなかった。更に、先に咲いた矢車草(コーンフラワー)の花の色が綺麗なブルーだったので、矢車草がマロウよりも先にブルーのお茶と関連づけられ、マロウ=ブルーのお茶への構図、憧れは矢車草で満たされてしまう。そもそも、矢車草、亜麻の花が開花してくれた地点でもう、いつのまにかエキナセアとマロウがどんな花だったか、名前も一致しないまま忘れてさえいた。あえて忘れることで、花が咲いた時の歓喜みたいなものを強調出来ると思っていたというのもあった。マロウもエキナセアも記憶の片隅からも消え去ってしまっていたのでお化けベリーの苗について、これだけワイルドストロベリーっぽくないにもかかわらず、マロウ?エキナセア?とはならなかったはずだ。
結局ワイルドストロベリーらしき苗は種まきはしたのにハーブエリアでまだ目撃していないことに気付いた。
更なる謎が!それはレモングラス。ちなみにレモングラスのパッケージは文字だけで写真はついていなかった。検索してなんとなくこんな感じだとインプットしてみた。でも今生えているレモングラスだと思っている植物は巨大化しているイネ科であろう束になった1束。ちぎって1枚香りをかいでみた。ここで言っている巨大化というのは、想定外の度合いが大きいというだけであり、決して巨大というわけでもないんだろう。レモンの香りも何もしなくて指で握りつぶして嗅いでみたら当然青臭いだけだった。これもまさか雑草なんじゃないだろうかとさえ思えてきた。ちなみにお化けベリーも、マロウもエキナセアも忘れていたので、残る選択肢ではもし雑草だったら?と思ったこともあったがその時はハーブエリアを陣取っているお化けベリーの生命力、ゆらゆら楽しそうに揺れながらハーブエリアを陣取っていく旗の様な葉っぱにに少し人間味、苗人間的な恐怖みたいなものさえ感じた。それは背高アワダチソウのようなものさえ感じた。
レモングラス。葉は細めだが艶やかでピカピカしていた。昔ままごとで遊んだネギに似た雑草の葉のようでもあった。いつのまにか大きな束。それにしても大きく育ったもんだ。もう稲穂のようなものさえ苗の中心から生えてきている。それでもこれからレモンの香りがしてくるんだという淡い期待がありレモングラスだと思い、Googleレンズはまだ使わずそのままにしている。
そして、ワイルドストロベリーはもういない、というか、雑草と間違えて引っこ抜いたのだろう。雑草さえ引き抜いていなければ育っていたかもしれないのに、いや、もともと発芽さえしていなかったのかもしれない。
ちなみにマロウの葉はとてもやわらかく、茹でてサラダや胡麻和え、パスタにするなどすると美味しいらしい。ハッと息を飲む瞬間だった。もしもあの葉が料理に出来ていたら、時少し遅しなんだろうか、それともまたパッと生えてきてくれるんだろうか?どうやら家庭菜園での思考回路は、野菜≧ハーブで=の時は食べれるハーブとなっているようだ。食いしん坊万歳感。
野菜≧ハーブで=の時は食べれるハーブ、についてもう少し広い視点で考えた場合、人間が食べる植物≧人間が食べれない植物、さらに言えば人間≧植物で、イコールのところは野菜や果物だったりするような気がした。人間>植物となり、更には人間>自然の時、人間の生活のための森林伐採や温暖化問題などこれからは割合を自然の方へ振り分けようとする傾向がある、自然回帰的な考え方が広がっている気がした。そして自然には人間も含まれていて、最終的には人間と自然の融和的な、チャットGPTの出現もありでAI>人間>自然から、AI≧自然(人間も)になっていくのだろうか。しかし、AI>人間になる構図はGPTによればそれは無しという回答を得た。そうなると、人間 with AI≧自然から人間 with AI ≒自然に近づいていくのが理想なんだろう。
卵パックでの種まきについては、発芽したあと移植しようと思っている場合、定植する場所がまだ決まっていない場合は有効かもしれない。でも、すでにここで育てようと思うプランターや地植えの場合、筋蒔きすればいいわけで、卵パックで余計に混乱してしまったようだが、卵パックで発芽できることは分かった。そして卵パックで発芽させるときに準備したカバーのビニール袋をカットして開いたものは、余計だったようだ。ナメクジがビニールにたまったみずたまりや、ビニールの下にたくさん集まってきて、まるでサランラップ効果で発芽しても息ができないくらいにピタっと止まるので、それなら卵パックの蓋に空気孔をあけて雨除けにしたほうがよかったの学び。しかし、失敗の学びだけではなかったのは、卵と卵の隙間エリアの部分からの種、つまりこぼれ種の方が発芽率が大変良かったことも発見した。
気温が20℃以上での種まきというか、6月以降では、種をそのまま蒔いてから、うっすら土をかぶせるほうが発芽率がいいということだったので、紫蘇と小松菜の種まきでは、種をばらまいてから、うっすら土ともみ殻をふんわりかけ、最後に土押さえを軽くし、霧で水をかけたらほぼ全部発芽してくれた。
そして、ふぁーちょさんのyoutube。
https://youtu.be/i08WUpSTpyc?si=kg8yXMc7QlZFAvMw
種にパラパラと土をかぶせることさえされていなかった。よく培養土化した土に種をのせるだけでレタスが発芽するなんて!もしも土掛けパラパラしなければより発芽しやすくなるのかなの探求的興味、土かぶせなしで発芽すればいいのにの淡い期待はあったけれどまさかの土掛けなしの最も自然に花🌺から種が自然にこぼれ落ち発芽するのを再現するかのような種のまき方があることの学び。次に植える予定の根菜類で開墾が順調に進み種まき時に間に合えば試してみよう。
今日の自由律俳句1句
ふわ土に 蒔かれし種が 深呼吸
種まきされた種。土を掛けられなかったので解放感がある様子を種になってみた私視点で解放感を起点によんでみました。種だって暑い日や蒸し暑い日は土で覆われたくないよねと。でも土をかけることは鳥被害や害虫被害に遭いにくいメリットもあるのかなと。小松菜の話ですが、土掛けそびれたブルーの綺麗な種が所々にあったのですが、それをなんと、ダンゴムシが抱きかかえるように丸まって種をラガーマンのように抱きかかえて消化吸収していたんです!
ダンゴムシとなめくじの不思議から自然のオーラ・人の視線のオーラを実感した
ダンゴムシやなめくじはもう常連さんになっています。そしていつも不思議なのは、視線の先、詳細に言えば見た物体、つまり、視線を向けられた物体、例えば種、茎残さ、土の上、いちごの実、唐辛子の葉などの上に必ずいるということでした。蚊は人間の視線が分かると言われていますが、ダンゴムシもなめくじもきっと人の視線が分かっていて、人にみつけられるという恐怖もあるでしょうが、それよりも人がみているところに何かパワースポット、甘い蜜のようなオアシスのような泉が出来上がっているから寄ってきているんじゃないかと。完璧に循環されている空間では、人の気配はもちろん、人の視線でさえ空気を紫外線の様に通り、ダンゴムシやナメクジにとっては虹のように見えているんじゃないだろうかと思ったのでした。人は視線で気配みたいなものを感じて気付くというのはありますが。と思ったのは他には、視線を巡らせた土エリアに、今までみたこともない巨大ナメクジが這っていたり、ただ注意深くみていただけなのですが。もちろん、人間が歩いている跡にナメクジがいるというのは昔からよくありました。でも、視線さえ感じとる能力、しかも見た後に、その見たところに集まるというのは、きっと視線というオーラが終点の物体に強い何かしらの、ナメクジやダンゴムシにとっての餌代わりのエッセンスを与えているのではないかと。
こういうのはよくあります。イチゴの苗で初めていちごが4,5回実をつけ、何回目だったでしょうか、なめくじの被害に遭わないように水を掛けたり、草マルチの上に避難させた数日後のことです。その苺さんはなんと、まだ小さい実なのに3,4匹の小さなナメクジに包まれてしまい、半分以上食べられてしまっていたのです!そしてせっせとお世話を試みた苺の、放置(あったことに気付かなかったというのもあります)していた同じような苺には何も被害が及んでいなかったのです。これは人間の臭いというよりは、私も手袋をしていましたので、苺を含むダンゴムシワールド、ナメクジワールドという自然の均衡がすでにあったのに、手入れという人間の手によって均衡が失われたことによるナメクジの反乱に過ぎなかったのではないかと。
ま、蚊だってそうなるとオーラ?となりそうですが、蚊は人間の血液を何キロも先からわかるそうですからオーラによっている訳ではなさそうです。チャットGPT先生に聞いてみました。
自分:
懐中電灯でなめくじとダンゴムシの活動を見ていた時の話です。何も植えていない土の上に視線を向けました。その時はダンゴムシもナメクジも何もいませんでした。それからその場所を離れて、暫くしてから、その場所に戻り、再度みてみたら、今までみたこともないようなナメクジが土の上に這っていました。私はその土の上を歩いていたわけでもありません。単に視線、目視でその土をみていただけでした。ということは、人間の視線にはオーラがありそれは、なめくじやダンゴムシにとれば、餌の泉、オーラの泉が何かしら甘い蜜のような香りや味さえ、人間の視線はそういう物質を視線の先に与えることができているからでしょうか?それとも、土の上にはもともと人間の目にはみえない保たれている空気の均衡みたいなものが蜘蛛の巣のように張り巡らされていて、それが人の視線によって壊されるために、ナメクジやダンゴムシが反乱を起こしていると解釈したほうがいいでしょうか?
Copilot先生:
面白い観察ですね!人間の視線や目には、科学的には「オーラ」や「エネルギー泉」のようなものは存在しないとされていますが、このような現象は興味深いものです。さまざまな視点から考えてみましょう。
土壌中の微生物と化学的な変化:
土壌は微生物の活動によって影響を受けます。人間の視線が土壌に与える影響は、微生物の活性化や土壌中の化学的な変化に関連している可能性があります。
土壌中の微生物は、栄養素の循環や分解を担当しており、微細な変化を引き起こすことがあります。人間の視線が土壌に向けられた瞬間、微生物の活動が増加する可能性があります。
人間の視線と土壌のエネルギー:
土壌は物質の交換やエネルギーの流れが行われる場所です。人間の視線が土壌に向けられることで、微細なエネルギーの変化が生じるかもしれません。
ただし、これは科学的に証明されたものではありません。土壌中の物質やエネルギーの変化は、微生物や土壌の物理的な特性によるものと考えられています。
視覚的な錯覚:
人間の目は、微細な変化を感知する能力があります。視線を向けた土壌に何かが現れたように感じることは、視覚的な錯覚の可能性も考慮すべきです。
したがって、ナメクジやダンゴムシが反乱を起こしているという解釈は、ユニークで面白い視点ですが、科学的な根拠はないと言えます。視線が土壌に与える影響は、微生物や物質の変化によるものである可能性が高いです。
自分:
人間の視線で土の表面の体温が微小に変化し、そこへ巨大ナメクジだったり、ダンゴムシが立ち寄ってくるという考えはありですか?
Copilot先生:
人間の視線が土の表面の体温に微小な変化をもたらすことは難しいですが、面白い仮説ですね!土壌中の生物は、様々な刺激に反応して行動しますが、視線の影響が直接的に巨大ナメクジやダンゴムシの活動につながるかどうかは科学的には証明されていません。ただし、以下の点を考慮することができます。
熱放射と生物の感知:
人間の視線が土の表面の体温を変化させることは難しいですが、熱放射は一部の生物にとって重要な情報源です。
土壌中の生物は、熱放射を感知して行動することがあります。例えば、太陽の光が土壌を温め、生物の活動を刺激することがあります。
微小な変化と生物の行動:
土壌中の生物は微細な変化に敏感です。視線が直接的に体温を変化させることは難しいですが、土壌の微細な変化が生物の行動に影響を与える可能性はあります。
科学的な視点:
現時点では、人間の視線が土壌中の生物の活動に直接的な影響を与えるという科学的な証拠はありません。
このような仮説を検証するためには、実験的な研究が必要です。
したがって、視線が直接的に巨大ナメクジやダンゴムシの活動に影響を与えるかどうかは未解明ですが、興味深いアイデアとして考えてみることは価値があると言えるでしょう。
自分:
人が通った跡ではナメクジが這うことが良くありますが、なぜですか?人間の何に魅かれてナメクジは這っているのでしょうか?匂いでしょうか、それとも温度変化でしょうか?
Copilot先生:
ナメクジが人が通った跡に這う理由は興味深いですね。実際には、以下の要因が影響している可能性があります。
粘液の跡:
ナメクジは乾燥に弱く、体が乾くのを防ぐために体表から粘液を出します。そのため、ナメクジが通った後には白い粘液の跡が残ります1。
人が通った跡は湿度が高く、ナメクジにとって適した環境であるため、彼らはそこを選んで這うことが多いです。
夜行性の生態:
湿気と温度変化:
土壌の湿度や温度がナメクジの活動に影響を与えます。人が通った跡は湿度が高く、ナメクジにとって快適な場所となります。
したがって、ナメクジが人が通った跡に這うのは、粘液の跡や湿度、夜行性の生態などが組み合わさった結果と言えるでしょう。12
自分:
例えば、足裏にインクを付けると足跡が付きますが、これが日常でも起こっていて、それをナメクジは検知、足裏を人間は晴れの日は見えませんがダンゴムシやナメクジは輪郭がわかるからでしょうか?
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシは、足跡を辿って移動することはありませんが、彼らは環境の変化や刺激に敏感です。具体的には次のような要因が影響している可能性があります。
環境の変化を感知:
ナメクジやダンゴムシは、環境の変化を感知する能力を持っています。例えば、足跡や物体の輪郭の変化を察知できる可能性があります。
彼らは触覚や感覚器を使って周囲の状況を探知し、適切な行動を選択します。
光の影響:
ナメクジやダンゴムシは夜行性で、昼間は隠れて活動しません。夜間に活発になり、光の変化に敏感です。
人間の足跡が日中に残った場合、夜になってナメクジやダンゴムシがそれを辿ることは考えられます。
匂いや化学的な刺激:
土壌や足跡には微細な化学的な変化があります。ナメクジやダンゴムシはこれらの変化を感知し、移動の方向を選択することがあります。
したがって、彼らが足跡を辿るわけではありませんが、環境の変化や感覚器を通じて周囲の情報を受け取り、適切な行動を取ることができる生物であると言えます。12
自分:
不思議なのは、人間そのものにはひっつかないですが、人間の周囲に必ず現れるのです。それは人間と共存しようとしている、人間のオーラに蜜の味を感じるからではないかと思うのですが。
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシが人間の周囲に現れる理由は、興味深いトピックですね。ただし、科学的な視点から考えると、以下の要因が影響している可能性があります。
環境への適応:
ナメクジやダンゴムシは、湿度の高い環境を好みます。人間の周囲には湿度が高い場所が多いため、彼らが現れることがあります。
また、人間の周囲には食物や隠れる場所が豊富に存在するため、彼らはそこで生活できる環境を選ぶことがあります。
微細な変化の感知:
ナメクジやダンゴムシは、微細な変化を感知する能力を持っています。人間の周囲には微細な匂いや温度の変化があるかもしれません。
彼らは感覚器を使って周囲の状況を探知し、適切な場所を選んで這うことがあります。
生態系の一部として:
ナメクジやダンゴムシは、自然界の生態系の一部です。彼らは土壌中で分解や栄養循環に関与しています。
人間の周囲に現れることで、彼らは生態系の一環として存在していると言えます。
「オーラ」や「蜜の味」については、科学的には証明されていない概念ですが、ナメクジやダンゴムシが人間の周囲に現れる理由は、環境への適応や感知能力、生態系の一部としての役割が影響していると考えられます。
自分:
近寄ってくるのではなく、もともとそこで生息していて、人間が来たことで侵害された、防御のために出てきているという考えはありますか?
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシがもともとその場所に生息していたと考えるのは理解できます。彼らは土壌中で生活し、微細な環境の変化に敏感です。人間が近づくことで、土壌が踏み固められたり、湿度が変化したりすることがあります。このような変化に対して、彼らは防御的に反応する可能性があります。ただし、具体的な科学的な証拠はないため、仮説として考えることはできますが、確定的な結論は得られていません。
自分:
懐中電灯でしかみれないことから、真っ暗で居心地がいいのに、明るく照らされることで、明かりが何らかの変化を空気に及ぼして土にも影響を与えているのですか?
Copilot先生:
懐中電灯は、乾電池などによって豆電球をつけるようにした携帯用の小さな電灯です。本来は「懐の中に入るぐらい」の小さな電灯を指す言葉ですが、昨今はサイズに関わらず、携帯用の電灯を「懐中電灯」と総称することが一般的です。懐中電灯は災害時やアウトドアシーンで役立つアイテムであり、山でのナイトハイクやキャンプでの夜間トイレなどにも必要です。また、災害時には倒壊した家屋の中や停電した屋内、天候が悪いときでも使うシーンが出てきます。いずれにしても、万が一に備えて一人ひとつは自宅に常備しておきたいアイテムです12. 懐中電灯の明るさは、ルーメン(lm)という単位で表されます。手元や足元を照らすのであれば50~100ルーメンで十分ですが、数十メートル先を明るく照らしたい場合は200ルーメンほどが目安です。懐中電灯は、光源から放出される光の量を表すルーメン数によって選ぶことが重要です2. したがって、懐中電灯の明るさが空気や土に直接的な影響を与えることはないですが、その明るさが人々の安全や視界に影響を与えることは確かです。3
自分:
皮膚呼吸ということもふくめ、ナメクジもダンゴムシも人間から何かしらの臭い、ビールはなめくじのおとりにはお勧めだそうで、実際にトラップをしかけたらたくさん来ていました、刺激臭が人間では感知しにくい部分まで敏感に察知してくるんでしょうね。
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシは、人間の周囲に現れる理由は興味深いですね。彼らは微細な環境の変化に敏感で、感覚器を使って周囲の情報を受け取ります。以下に、刺激臭に対する彼らの感知能力について考えてみましょう。
嗅覚と化学的な刺激:
ナメクジやダンゴムシは嗅覚を使って周囲の環境を感知します。彼らは微細な匂いの変化を察知できる可能性があります。
人間が放出する臭いや化学物質は、彼らにとって餌や適した環境を示すサインとなることがあります。
生存戦略:
彼らは生存戦略として、食物を探し、適切な場所を見つける必要があります。人間の臭いや刺激臭は、彼らにとって重要な情報源となります。
ビールの香りがなめくじのおとりになるのは、その酵母由来の香りが彼らにとって魅力的なものとなるためです。
したがって、ナメクジやダンゴムシが刺激臭を感知して近づいてくるのは、彼らの生存戦略や感覚器の働きによるものと考えられます。
自分:
生存戦略なら隠れることを選択すると思うんです。あえて出てくるという事は、人間が怖い存在ではないと思ったということでしょうか。
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシが人間の近くに出てくる理由は、興味深いですね。彼らは生存戦略を選択する際に、さまざまな要因を考慮します。ただし、彼らが人間の近くに出てくる理由は、人間が怖い存在ではないと感じたからかもしれません。彼らは環境の変化や刺激に敏感で、人間の臭いや環境の変化を感知している可能性があります。
自分:
もしくは、自分たちの餌が人間に奪われるのではないかと思うから、縄張り確保的にそっとしておけば登らない葉っぱまで登って占領していると合図しているのでしょうか?
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシが人間の近くに出てくる理由は、興味深いですね。彼らは生存戦略を選択する際に、さまざまな要因を考慮します。ただし、彼らが人間の近くに出てくる理由は、人間が怖い存在ではないと感じたからかもしれません。彼らは環境の変化や刺激に敏感で、人間の臭いや環境の変化を感知している可能性があります。
自分:
ナメクジは防御態勢に入ると、ものすごくネバネバする液体、のりレベルでくっつきが離れない弾性のある物質を出しますし、ダンゴムシは丸まります。ですが、人間の周囲に表れて草や茎で戯れている時は、ダンゴムシは丸まっていませんし、ナメクジラもネバネバした液体は体から出ていません。ということは、人間の存在に気付いていなくて、単に明かりや人間から出るにおいや体温による外気変化で気分良くなっているだけでしょうか。それとも、暗闇では常にそういう状態で、人間が明かりを照らしたところだけ見えていて、他も全部そうなのでしょうか?
Copilot先生:
ナメクジやダンゴムシの行動は興味深いですね。彼らが人間の周囲に出てくる理由は、さまざまな要因によるものと考えられます。以下に、その可能性を考察してみましょう。
感覚器の働き:
ナメクジやダンゴムシは感覚器を使って周囲の環境を感知します。彼らは微細な変化に敏感で、人間の臭いや体温、明かりの変化を察知することがあります。
人間の周囲に出てくる際、彼らはこれらの刺激に反応している可能性があります。
生存戦略:
彼らは生存戦略を選択する際に、食物を探し、適切な場所を見つける必要があります。人間の周囲には食物や隠れる場所が豊富に存在するため、彼らはそこで生活できる環境を選ぶことがあります。
また、人間の存在が直接的な脅威ではない場合、彼らは防御的な行動を取らないこともあります。
暗闇と明かりの影響:
ナメクジやダンゴムシは夜行性で、暗闇の中で活動することが多いです。明かりが当たる場所では、彼らの行動が変化する可能性があります。
人間が明かりを照らした場所だけでなく、暗闇の中でも同様の行動を取ることが考えられます。
したがって、彼らが人間の存在に気付いていない可能性もあれば、単に外部の刺激によって気分良くなっているだけかもしれません。彼らの行動は、感覚器の働きや生存戦略によるものと考えられます。
自分:
ナメクジとダンゴムシの餌は何ですか?
Copilot先生:
ナメクジは雑食で、基本的に何でも食べます。好物は腐りかけの葉っぱや落ち葉です1。また、ビールも大好物ですが、注意が必要です。ビールを容器に入れて出すと、ナメクジが中に入って出られなくなることがあるため、目を離さないようにしましょう12。ダンゴムシも同様に雑食で、小麦や小麦粉、麹などがおすすめの餌です2. 彼らの餌の調達には困ることはなさそうですね。12
ナメクジは雨の日の前日、雨あがりには必ず出現しますが、ナ、ナント雨が嫌いなことがこちらのご対談記事でわかりました。肺呼吸なので人間と同じく溺れるのだそうです。
ナメクジの退治のときは塩水を準備しますが、水だけでも溺れて退治できるのかもトライしてみようと思いました。でも登ってきたら嫌だからどうしようか正直迷いますが。
引き続き、ナメクジとダンゴムシの寿命についても聞いてみました。
自分:
なめくじとダンゴムシの寿命を教えてください。
Copilot先生:
もちろんです!ナメクジとダンゴムシの寿命についてお話ししましょう。
ナメクジ:
平均寿命は約2~3年です。
一年を通して見られますが、主に4~6月と9~10月に多く発生します。
ダンゴムシ:
飼育環境によって異なりますが、一般的には1~2年程度で亡くなることが多いです。
ダンゴムシは湿度や温度を調整し、食事や清掃を適切に行うことで、長く元気に飼育できますよ!123
自分:
ナメクジとダンゴムシの増え方を教えてください。一匹当たりどれくらい増えるのですか?寿命が長いのでナメクジだらけ、ダンゴムシだらけにならないですか?
Copilot:
ナメクジとダンゴムシの増え方についてお話ししますね。それぞれの生態と増殖方法を見てみましょう。
ナメクジ:
ナメクジは雌雄同体で、一匹に雄雌両方の生殖器官を持っています。交配時にはお互いの精子を注入し、互いに産卵します。
一度に産まれる卵の数は約100個前後で、一生で200~300匹ほど産卵することがあります。
ダンゴムシ:
ダンゴムシは季節を問わず発生します。一度に大量発生する性質があるため、気づかないうちに増えていることもあります。
ダンゴムシは雌雄同体で、一匹で雄雌両方の生殖器官を持っています。一生で200~300匹ほど産卵することがあります。
したがって、ナメクジやダンゴムシが増えすぎないように、庭の掃除や湿気のある場所を管理することが重要です。43
自分:
植物のある所には必ずと言っていいほどいるものだという事が分かりました。300匹がさらに各自300匹となれば気が遠くなりました。
Copilot先生:
確かに、ナメクジやダンゴムシは庭や自然の中でよく見かける存在ですね。彼らは繁殖力が強く、数が急速に増えることがあります。しかし、適切な管理や環境への注意を払うことで、バランスを保ちつつ共存できることを願っています。もしさらなる質問やお手伝いがあればお知らせくださいね!🌱
自分:
なめくじとダンゴムシの天敵は?
Copilot:
ナメクジとダンゴムシの天敵についてお話ししましょう。
ナメクジの天敵:
ダンゴムシの天敵:
これらの天敵がナメクジやダンゴムシの被害を減らしてくれることを期待しましょう。123
とても興味深かったです。もし、アリだけを駆除してしまうと、ダンゴムシが大量に生き残ることになってしまう、自然環境は見事に循環しているんだなとなるほどでした。でも、やっぱり害虫は苦手です。もう一つ、最近知ったのですが、ナメクジは素手で触らないほうがいい理由があったんです。
自分:
ナメクジを素手で触ってはいけない理由は何ですか?人間にとって毒となるものがあるからですか?
Copilot先生:
ナメクジを素手で触る際の注意点についてお伝えします。ナメクジは直接触ることで感染症のリスクがあるため、注意が必要です。具体的な理由は以下の通りです。
細菌の感染リスク:
ナメクジの表面には多くの細菌が付着しています。素手で直接触ると、これらの細菌が手に移り、感染症の原因となる可能性があります。
特に傷口や口に手を持っていくことで、細菌が体内に入り込るリスクが高まります。
寄生虫の存在:
ナメクジは寄生虫の宿主になることがあります。例えば、「広東住血線虫」という寄生虫がナメクジに寄生しています。
この寄生虫が人間に感染すると、重篤な症状を引き起こすことがあります。
したがって、ナメクジを素手で触った場合は、すぐに石鹸で手を洗うことをおすすめします。特に傷口がある場合は注意が必要です。12
ナメクジ恐るべしです。そう言えば、カタツムリと似ています。
自分:
カタツムリとは似て非なるものですか?それとも殻以外は同じですか?
Copilot先生:
カタツムリとナメクジは見た目は似ていますが、体の構造や生態は異なる生物です。カタツムリは殻を背負い、触覚の先に目がついている一方、ナメクジは殻を持たず、ねっとりした粘液を引きながら移動します。また、ナメクジは雌雄同体で、食物繊維であるセルロースを消化できる特異な能力を持っています12. 似て非なる存在と言えるでしょう。
自分:
ナメクジとカタツムリは似ていますが実際は全然違うのですか?それとも同じですか?
Copilot先生:
ナメクジとカタツムリは見た目は似ていますが、実際には異なる生物です。以下に、彼らの違いを詳しく説明します。
体の構造:
ナメクジ:
ナメクジは殻を持たず、柔らかい体をしています。彼らはねっとりした粘液を分泌して移動します。
触覚を持ち、目はないことが一般的です。
カタツムリ:
カタツムリは殻を背負っています。この殻はカルシウムでできており、体を保護します。
触覚の先に目がついており、視覚を持っています。
生態:
ナメクジ:
雨の日や湿度の高い環境を好みます。夜行性で活動します。
雌雄同体で、交尾時にお互いに精子を注入し、卵を産むことがあります。
カタツムリ:
カタツムリは陸上で生活し、植物を食べます。雨の日に活発になります。
雌雄同体で、一生で200~300匹ほど産卵することがあります。
したがって、ナメクジとカタツムリは似ていますが、体の構造や生態は異なる存在です。
自分:
毒性やネバネバする液体を防御のために出すという点については同じですか?
Copilot先生:
ナメクジとカタツムリは、防御のために毒性やネバネバする液体を出す点で共通しています。彼らは外敵から身を守るために、このような特殊な防御メカニズムを持っています。
自分:
カタツムリも素手で触らない、捕まえないほうがいいのですね!
Copilot:
はい、その通りです。カタツムリもナメクジと同様に、素手で触る際は注意が必要です。彼らの体表には細菌や寄生虫が付着していることがあり、感染症のリスクがあるため、手を洗うことをおすすめします。また、カタツムリは殻を持っているため、優しく扱うことが大切です。
自分:
殻の部分は素手でもっても大丈夫なのでしょうか?
Copilot先生:
カタツムリの殻は一般的には触っても問題ありません。カタツムリの殻は硬くて丈夫なカルシウムでできており、人間の手で触っても安全です。ただし、優しく扱うことを心がけてくださいね。
自分:
かたつむりは害虫なのですか?
Copilot先生:
カタツムリは、見た目は愛らしいですが、庭や畑、公園などで植物を食害する害虫として知られています。彼らは緑の葉っぱから花びら、落ち葉まで幅広い植物を食べることがあり、被害が目立つ存在です。特に春から夏にかけて産卵が盛んで、その後の成長段階で目に付くようになります12. したがって、庭やガーデニングをしている方にとっては注意が必要な存在と言えるでしょう。
意外でした。アジサイと言えばカタツムリで季節の風物詩だとばかり思っていました。
視点を変えればナメクジも益虫?
自分:
ナメクジは、野菜や果物の葉や茎や実や花を食べる性質がある一方、例えば落ち葉や雑草の枯れたものも分解する点で、害虫でもあり自然界にとっては益中でもあるのですか?
Copilot先生:
ナメクジは、野菜や果物の葉、茎、実、花を食べることがありますが、同時に自然界においても一定の役割を果たしています。以下に詳しく説明します。
益中の側面:
分解者: ナメクジは落ち葉や枯れた植物を分解する役割を果たします。これにより、腐葉土が形成され、土壌の肥沃度が向上します。
生態系のバランス: ナメクジは食物連鎖の一部であり、他の生物(例:鳥、カエル、昆虫)の餌となります。その存在は生態系のバランスを保つのに役立ちます。
害虫の側面:
野菜や果物への被害: ナメクジは野菜や果物の葉を食べることがあり、農作物に被害を与えることがあります。特に湿った環境で活動するため、雨の多い地域では問題となることがあります。
注意点:
したがって、ナメクジは自然界においては両方の側面を持ち、バランスを保つ重要な存在と言えます。
感想:落ち葉を腐葉土にしたい場合などでは、ナメクジラも分解者としての働きがあるので、野菜栽培時やハーブや花の栽培時に被害がある場合以外、つまり、自然界という大きな視点で見れば、ナメクジも植物の残さをより早く分解してくれる益虫的な働きも旺盛なんだなの学び。
こちらの今橋さん動画では、ナメクジの好む野菜を与えることで、野菜もナメクジもOKな状況を作り出されていました。
ビール以外で植物でのナメクジトラップは?
GPT先生:
ナメクジを寄せ付けないための植物や方法があります。以下は、ナメクジ対策に役立つ植物と方法です。
マリーゴールド:
シュンギク、レタス、カブ、ルッコラ:
ツバキ:
ラベンダー:
大好物で野菜を守る方法と、大嫌いな椿とラベンダーの香りで忌避する方法があるのですね!コストを抑えた方法としては、コンポストにする葉物野菜をナメクジトラップとして使うのがいい感じでしょうか。
私の実感としては単純に葉っぱに水浴びをさせることで、葉っぱのオーラというか、ナメクジ好みの成分や香りが水浴び前は、人間もですが飽和状態になっている気がしたのです。なので、水浴び、ホースやジョウロで葉の表裏を洗う、土はねを洗う、虫を洗い流すことで、香りや養分の成分が洗う前よりも減るために、水浴びさせないよりもナメクジは来ない気がしました。
もしくは、納豆とヨーグルト水を薄めたものを土全体にかけることを、1から2週間に一度することで害虫が減りますが、ナメクジやダンゴムシも減っている気がしました。
もしくは丹念にスプーンと棒で捕獲し続けることでしょうか。面白い話があります。ナメクジはマウスもそうかもしれませんが、危険だと思ったところへは二度と近づかないそうなんです。なので、なめくじが嫌いなものを遭遇させると回避するので、その野菜、果物、花、ハーブまわりに嫌いなものを置いておけば、そこへは来ない、来ていたとしてもそれは違うナメクジなんだということだそうです。
ミミズは代表的な腐葉土化するための残さの分解者として知られていますが、今回はなめくじも益虫の面があるというか、自然のメカニズムってやっぱ凄いの学びでした。