自分の幸せは自分で定義する
幸せの定義をアップデート
はて?自分の幸せは自分で定義する、普通の幸せは手に入らない。なぜか今、この言葉が重くのしかかった。幸せに正解などなく、人それぞれの形があるのはわかっている。自分の幸せは自分で決めるのは当然、なのだが、いつもならスッと入ってくるものが腑に落ちない。(こんなことを書いている自分にうんざりするが)普通の女の幸せの形、好きな人と結婚して、子を授かり、育てる、それが手に入らないとしたら?お金より愛、ならば愛以外のものは本当に何もいらないのか?私の望みはなんなのだろうか?
自分のために生きる
誰かのために生きる人生より、自分のために生きた方がいい。普通の幸せが欲しいか?といったらそうではない。Extraordinaryで在りたい。 圧倒的に学び、探求し、進化していきたい。自分の使命を全うしたい。たくさんの人の心や人生に寄り添い、手を差し伸べ、愛のパワーでEmpowerしたい。仲間を見つけて、いい組織をつくっていきたい。人や動物、地球にやさしい事業を生み出していきたい。ドイツの湖畔でリモートで仕事をしながら、自然と共存し、地球を傷つけることなく、やさしい消費や生産をしていたい。
自分の中の古い固定概念がドロッと溶かされ、新しい価値観が生み出されていく。自分と向き合わざるを得ない、蓋をしてきたような内なる声とまっすぐに対峙する時なのだ。今自分がすべきことは、精神性を高めること。
このプロセスは孤独で心細く、ツライ。誰も助けてはくれないし、答えも教えてくれない。ひとりぼっちだ。でも、それでいいんだ。自分の内側とひざを突き合わせて、向き合っていくものだから。人生の糧となる必要なプロセスで、大きな山を乗り越えていけるチャンス。
居心地のいい、いつもの場所を離れる必要があるかもしれない。一緒に居たい大切な人と、距離を置く時が来るのかもしれない。全てを失って、ゼロになる。自分が再定義される時、手放すものがあって当然。怖がることはなにもない。想像もできない新しい自分に出会うことを受け入れよう。