対人関係を良くしたい、相手に寄り添いたい人に贈りたいお花
対人関係を良くしたい、相手に寄り添いたい、
そんな時には、
ピンクのお花を飾ってみてください。
私も家で飾っています笑
というのも以前、「エンパシーが重要な社会になってくる」
というお話をお客様(動物病院の先生)から聞いたことがあったんです。
エンパシー??
シンパシーじゃなくて??
シンパシーは「共感」という意味。
エンパシーも「共感」という意味がありますが、
少しニュアンスが違っていて。
ちょうど、Eテレで宮本亜門さんも「エンパシー」について、子どもたちに話している番組をやっていました。
「桃太郎」にでてくる鬼は、本当に悪いやつなのか?
鬼側の立場に立って考えたら、
鬼にとっては、鬼ヶ島で家族仲良く生活していたのに、
突然桃太郎にパパ鬼が襲撃されてしまって、
小鬼にとっては悲しい悲劇のお話なのかもしれない。
相手の立場に立って、気持ちを汲み取ると、
捉え方が変わってくる
世界の見え方も変わってくる
そう感じました。
お花の心理効果をお話するときに、
相談事で多いのは対人関係についてです。
仕事も恋愛も家庭も、その悩みの多くは対人関係です。
どんな人間関係を構築していくかで、大きく変わっていきますよね。
相手の立場に立って、寄り添うことで、
仕事では、お客様により良いサービスが提供できたり、
家庭では、彼(彼女)・夫(妻)・パートナーに優しい声掛けができたり、
思いやることができたりします。
それが難しいんですけどね。
私自身の話ですが、子どもを産んで現在育休中なのですが、出産後に夫婦関係が一変しました。
子どもが中心の生活の私は、
子どもへの夫の対応に不満をもつようになりました。
以前は、夫に従順だった(夫がそう言います笑)のに、
今は夫の意見に反対して、
むしろ意見を押し通すので(子どものことを思ってのことなのですが汗)
形勢逆転といった感じです。
夫が最近、
「会社でもガミガミ言われて我慢してるのに、家に帰ってもガミガミ言われて肩身が狭い…」
なんてボヤいてるのを聞いて、
夫の立場になって考えてなかったなぁ、と少し反省しました。
少し話が逸れましたので、まとめると
家庭で、仕事で、社会全体で
エンパシー=相手の気持ちを汲み取って寄り添う
ことを大切にしていけたら優しい世の中になるなぁって思います。
そのためには、
自分にも余裕が無いとなかなか出来ないな
って思ったりもしているので、
この話はまた今度綴ります。
対人関係を良くしたい、相手に寄り添いたい、
そんな時には、
ピンクのお花を飾ってみてください。
2~3月ならピンクのスイートピーがおすすめ。
強く言いすぎた時、
逆に言われて落ち込んでいる時、
ピンクのお花が優しく寄り添ってくれますよ。
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