湖畔

画像1 母がどう使っていたのかわからない縦長の画仙紙がでてきたので、湖の後ろに山の見えるシンプルな縦長の絵を描きました。先生に見せる前なので物足りないですが、静かな感じでこれもありかなと思ってます。紙は時間が経っている物が描きやすいらしく、寝かせるという言い方をします。母の紙は安物かもしれないですが、私が見つけて持って帰るまで爆睡してました。よく寝た和紙はお宝だそうです。冬眠している和紙を見つけたら、大切にしてくださいね。

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