見出し画像

食べ物

人間、生きてく上で食べ物を食べることは当たり前。
ただ、人によって何を食べるのか、いつ食べるのか、どれくらい食べるのかはさまざまだ。

私は自分でも把握しきれないレベルで嫌いなものが多い。
具体的にはキノコ類はえのきとしいたけ出汁以外は無理。生魚や酢の物もダメ(故にお寿司は無理)
マヨネーズやドレッシングも嫌い。
このように、食材そのものが嫌いだったりタマゴサンドやポテトサラダは好きだけどマヨネーズ単体は嫌いなど自分でも細かすぎて引くくらいには嫌いなものだらけ。
それでも生きていられるのは現代に色んな食べ物があるおかげ。


味噌ラーメン(メンマ抜きねぎ増量)

ラーメンは昔から大好きだけど、ナルトやメンマは嫌い。これは食感がダメ。
ただ、昔は食べず嫌いだった味噌ラーメンが食べれられるようになったのは自分の中で劇的な進歩!
こうして、嫌いが多いわりに大人になってから食べることが出来るものが増えた。

今は、自分の好きなものを選んで食べることが出来る時代だからさほど困らないけど、やっぱり会食の時は非常に申し訳ない感じになる。
仲の良い人はわかってくれているからお店選びの段階で配慮してくれるけど、大勢の時などは自分の意見は通らないし、これはちょっと…と食べられないものが多すぎてお腹ペコペコで帰ることもある。

じゃあ何故、自分はこんなにも嫌いなものが多いのか?
アレルギーがあるわけでもないし、それを食べたからと言って何か起こるわけではない。
ただただ気持ち悪くなるだけだ。
この原因を深く考えて改善しようとしている最中なのだが、これが一筋縄ではいかない。
何故なら自分の中で強い嫌悪感があるから。
特に私の場合は味が嫌いなのはもちろん、食感が苦手なものが多い。
そうなると、口に入れた途端に気持ち悪くなり吐き気に襲われる。
防衛本能が悪い方向に出てしまう。
嫌いなものが多いのは幼少期からだから、その頃から自分の中で「いい」と「だめ」の区別がはっきりしていることに気付く。
自分の中で「きらい」の法則が決まってて一貫しているので、おそらくだけど、食べ物に関してももはや治るすべはないのかとも思っている。
それほどまでに自分の中の信念の強さを感じている。

逆に、これをしたら嫌いが減った等あれば聞いてみたい。

嫌いなものが多く、損をしているであろうことは自分が一番感じている。
今後はそこの部分の深掘りをして「自分」をより知っていくのも面白そうだ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?