仕事のモヤモヤ解消法【おとなの新路相談室・相談員紹介】
不安の中で頼りになるのが自分の進む道を一歩先行く「ロールモデル」。そんなロールモデルとなり得る仕事人たちの仕事のアドバイスをお届けします。
今回のゲストは松岡永里子さん。
キャリアデザイナーとして地域・個人・中小・ベンチャー企業と大手企業を繋ぎ、人が変わるきっかけづくりをしている松岡さんに、「仕事のモヤモヤ解消法」というテーマでお話いただきました。
ぜひご覧ください。松岡さんから1on 1でアドバイスしてほしい人は「おとなの新路相談室」へ。
松岡永里子さんの新路相談室:https://shinro-soudan.com/detail/bAyd34PxLPb122
(松岡永里子さんの自己紹介)
「キャリアデザイナー」という肩書は、キャリアのきっかけづくりを意味した造語です。
※ 営業であり、ディレクターでもあり、広報でもあり……
と私自身の職種が不明なのがコンプレックス。かっこうつけて肩書を考えてみました。
社会人生活は、いまのところ大手企業とベンチャー企業が半々。
暗黒時代を経て、企業で働き、複業をしていくうちに
働く楽しさに気づき、「キャリア」に興味をもちました。
働くことは、生きることの多くに影響をもたらします。
正しい知識と自分のこれまでの経験を踏まえ
すこしでも健やかに日々を生きる人が増えるように
きっかけづくりをお手伝いできればと思います!
■暗黒の広告代理店時代:法人営業
第一志望の業界、行きたかった会社に運よく新卒入社。
キラキラと働く理想と、現実のギャップに打ちひしがれ
「働くのは、向いていないのではないか」と毎日のように泣く日々。
上手く振舞えず、自分の強みが分からず、人と比べてばかりでした。
週1でライブに行きストレスを発散していました。
■自信をとりもどすディベロッパー時代:マーケティング
「とりあえず新卒から3年は続ける」をクリアして
逃げるように飛び込んだ異業種・異職種。
オフィスビルのマーケティング業務を中心に
自分の働きが認められる喜びを感じ、すこしずつ自信を取り戻します。
■ご縁が重なり、エンファクトリーへ:営業/広報/ディレクター/複業
オウンドメディアの運営や専門家コンテンツ制作に携わり、フリーランスの方と働いたり
クライアントの役に立てる楽しさを知りました。
エンファクトリー2年目から複業を始め、自ら「越境」の効果メリットを体感。
2020年1月より「副業特区」「Teamlancerエンタープライズ」「複業留学」のセールス・マーケティングを担当しています。
■複業:hogaraka
バルーンギフトサイト「BalloonKitchen」のマーケティング支援
地元塾のマーケティング支援
「おとなの新路相談室」公式:https://shinro-soudan.com/