非常食ならぬ非常言葉
室外機の音、鈴虫の声、寝返りをうつたびに髪の毛はしゃらしゃら鳴る。息を吸って吐く。
静かな気持ちで寝る前の音を聞いている。
嬉しくもなく、悲しくもなく、こんなときにふとしあわせなのだと感じる。
風が吹いて草が揺れる様に心が凪ぐ。しあわせだ。
こんなことを文字に起こすのが好きだ。
こんな瞬間はきっといつか私を励ます。
言葉は迷ったときの為に置いていくおとぎ話のお菓子みたいだな。
ヘンゼルとグレーテル、二人はどうなったんだっけな。
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....(Wikipedia)
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えええええ〜〜。
歴史背景が感じられすぎてお菓子どころではない〜〜〜(白目
はあ、まあまあ、よしよし、落ちついて。
明日は今夜作ったジャコの炒飯おにぎりを食べるんだよな〜。
たのしみだ。