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2013年 読んでよかった本ベスト3 2013年12月26日 

 自称「続々・今年を振り返る女」神垣です。

 今年もいろいろ読みました・・・


 毎週金曜日に、おススメの本を紹介してきました。

 今年もいろいろ読みましたが、
 読んでよかった
 ベスト3を発表したいと思います。

 1)里山資本主義           
 2)あなたを天才にするスマートノート 
 3)安井かずみがいた時代       

 それぞれ、メルマガで感想を書きましたので
 ここでは割愛します。

里山資本主義

 いろんな意味で考えさせられたし
 影響を受けた1冊です。
 

あなたを天才にするスマートノート

   この本を読んで以来、始めた「スマートノート」が
 4冊目になりました。
 「書く習慣」が本書によって変わりましたね、47歳にして。
 そういう意味で画期的なヒントを得ました。

安井かずみがいた時代

    安井かずみという作詞家の華麗な生き方と、
 その裏側にある“昭和”の男と女の一つの生き方を
 ほろ苦く感じながら読んだ1冊。
 

 読者の方からも
 「もっと本の紹介をしてください」
 という声を多くいただくので、今日は
 メルマガ読者の皆さんに人気があった本の
 ベスト3も紹介しておきましょうね。

▼メルマガ読者人気ベスト1

齋藤 孝著 誰も教えてくれない人を動かす文章術

▼メルマガ読者人気ベスト2

ビートたけし著 間抜けの構造

▼メルマガ読者人気ベスト3

今井 登茂子著 おとなの女の世渡り力

 わたしが本を買ったり選んだりすするときに
 参考にしているのは……

 ・本好きの友人(夫含む)からのすすめ
 ・新聞の書籍広告
 ・新聞や週刊誌の書評

 です。

 特に新聞の広告から
 気になる本を探すのが好きで
 日曜の新聞は記事より広告を読んでいることが多いです。

 友人からの紹介は
 自分が好んで手に取らないような本を
 読むきっかけになるので
 大切にしています。

 来年も面白い本に出合えるといいな。

(VOL.2098 2013年12月26日配信 メールマガジン あとがきより)


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