ついにお別れの時が来たようです・・・2024年10月9日
自称「離れられない女」神垣です。
でも、お別れの時が来たようです・・・!?
服が捨てられません。
というか、
着心地の良い衣類を
なかなか処分できません。
幼い頃、
タオル地のウサギの形をした枕(うーちゃんと命名)が手放せず
小5くらいまで使い続けていました。
小学生の頃
白い丸首のセーターが好きで
色が白から薄いグレーになるほど着倒し
親からみっともないのでやめなさい
と言われ、泣く泣く手放しました。
大人になってからも
トレーナーとかTシャツとか
気に入ったものは首回りや袖口が擦り切れるまで愛用。
場合によっては、擦り切れても着用。
肌になじんで着心地の良いものは
どんなに古くなろうとも
手放せないのです
このたび、
愛用してきたニット帽と
ついにお別れの時が来たようです。
ニット帽というよりコットン帽。
コットンの太い糸で編まれたエディ・バウアーの帽子。
20数年前から使い続けていて
家族からは「なんか変」と言われつつも好きで
ずっと被ってきました。
先日、洗濯したら、網目がほつれ出しました。
娘たちが保育園児の頃から使ってきた
この帽子ともお別れかぁ。
処分することはできても
同じ素材、デザインのものに出合えないのが悲しい。
エディ・バウアーの帽子も
オンラインショップで探しても
古すぎるせいか、同じものも似たものもないんです。
使い倒すにもほどがあるって
ことですね。とほほ……
(2024年10月9日 VOL.4599 配信 メールマガジン あとがきより)
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