
3冊目のタイトルは『考えすぎて書けない人のための1分間メール術』2009年11月25日
3冊目の新刊が出ました。タイトルは
『考えすぎて書けない人のための1分間メール術』
です。
東京都内では11月20日、広島は連休明けの11月24日ごろ
書店店頭に並ぶということでしたが
20日の時点で広島の書店にも出ていて
とってもうれしく思っています。
今回は、まさに産みの苦しみを味わった
難産本でした。
ご存じのように、当メールマガジンでは
文例一式を挙げていることは稀なため
ストックがない!
だから、一から文例を考えるのに苦しみました。
今年の夏から秋にかけては、パソコンの前で
ずっとウンウン唸っていた感じです。
というのも、メールの文例集というのは
世の中にたくさんあるので、
一般的な文例よりも
本書のメインターゲットである20~30代の若手社会人が
「こういうとき、どう書いたらいい!?」
と困ったとき、役立つ文例を挙げたいと思ったからです。
「誤送信してしまったことを謝りたい」
「依頼や誘いをやんわりと断りたい」
「上司や先輩の間違いを知らせたい」
そんな、書きたいけど、悩んで書けない!
というときのお役に立つ文例をご紹介しています。
126の文例では、
●書く際の考え方を解説した「ここがPINT!」
●別の書き方を紹介した「書き換え例」
●覚えておきたい「注目フレーズ」
●注意したい「NGフレーズ」
を文例ごとにピックアップして紹介しています。
丸ごと使える文例集ですので
前著『メールは1分で返しなさい!』と合わせて
ご活用いただけるとうれしいです。
(VOL.1549 2011年8月10日配信 メールマガジン あとがきより)