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メルマガ読者の反応が最も良かった書籍「ベスト3」発表! 2024年12月20日
自称「発表する女」神垣です。
読者の皆様へ感謝を込めて・・・
金曜配信のメルマガ「あとがき」では
わたしが読んだおすすめ書籍を紹介しています。
今年も50冊近く紹介したのですが
読者の反応が最も良かった書籍「ベスト3」
を紹介します。
第3位 川崎 淳与 著「80代の今が最高と言える」
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本書を紹介してくれたのは実家の母。
ギャラリーのオーナーとして60歳から第二の人生をスタートし
20年以上活動し続けてきた川崎さん。
タイトルに象徴される彼女の生き方、考え方には
大いに刺激を受けました。
「今日が人生で一番若い」
という言葉の意味を改めて思います。
第2位 ヨシタケ シンスケ 著「おしごとそうだんセンター」
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ヨシタケシンスケさん、いいですよね。
子どものための本のはずだけれど、大人が読んでも十二分に楽しめる。
多分、ヨシタケさんの中では
大人と子どもを分ける境界線なんてなくて
ずっと自分。
子どもの視点と大人のそれを行ったり来たりしながら
創作しているに違いありません。
第1位 益田 ミリ 著「美しいものを見に行くツアーひとり参加」
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本書が一番人気だったのは意外でした。
「美しいものを見に行きたい」という願望の表れか、もしくは
「美しいものを見に行った」記憶をたどりたい気持ちの表れか。
わたしが一番惹かれたキーワードは「ひとり参加」でした。
ちなみに、本書は益田ミリさんが大好きな夫からの紹介。
以上が2024年に読者に人気だった「ベスト3」本です。
ついでに、今年読まれた拙著「ベスト1」を紹介させてください。
1位「仕事で差がつく言葉の選び方」
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昨年は「迷わず書けるメール術」がベスト1だったので
意外でした。
(2024年12月20日 VOL.4649 配信 メールマガジン あとがきより)