筋トレとは人生である
今日は筋トレと人生がいかにリンクしているかという話
・習慣化が大事である。
筋トレも勉強も営業も事務作業も習慣化が大事です。
・習慣化は大事だが変化も必要である。
毎回同じ刺激を筋肉に与えていると慢性化してそれ以上発達しなくなります。ある意味毎回違う刺激を与えるぐらいがちょうどいいが、あくまで狙った筋肉に刺激を与えることは変わらない。恋愛もそうでしょう?毎回同じデートをしていてもつまらない。内容が毎回違ってもいいが、パートナーの嫌がるようなことはしてはいけない。
・ジムに行くことは重要である。しかしそこでトレーニングをしなければ意味がない。
公共の事務などではせっかくにジムに来ているのに、ベンチに座ったまま話をしていたり、ひどい場合は寝てしまっている人がいます。それでは当然意味がありません。トレーニングをしてこそ筋肉が発達します。例えば学校はどうでしょう。学校に行くだけでは意味がありません。そこで勉強や友達との関係を学習することが意味があります。学校で漫画を読むだけなら学校に行く必要はないでしょう。
・計画性、合理性
仕事、勉強、筋トレ。すべてにおいて計画性、合理性が重要です。仕事をするときに全く計画を立てずに合理的な手段も選ばずに仕事をする人はまずいないでしょう。勉強でも合理的な手段があります。資格のための勉強か、実務のための勉強か目的によって変わるでしょうが、資格試験であれば、試験日があってその日までに何時間の勉強をするとか、問題を難問解くとか計画を立てると思います。筋トレももちろん同じです。胸を鍛えたいのか?背中を大きくしたいのか?ゴリラのような腕が欲しいのか?カンガルーのような足になりたいのか?目的によってトレーニングメニューを考え、合理的な手段で行う。皆さん勘違いするのが、自重で鍛えるだけで十分だと思う人があまりにも多いがそれではいい身体は作れません。実際に私自身の体験です。ダンベルやバーベルを使うのが圧倒的に合理的です。簡単にいい体になれるのになぜそれをしないのか私には理解できない。
他にも書きたいことがいっぱいあるが、3日間ぐらいかかりそうなので今日はここまで。
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