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赤ちゃんにギャグは伝わっている??

こんにちは。げーしーです。
ここ北海道でもついに雪ではなく、雨が降りました。
そろそろ春が来るんですかねー、待ち遠しいです。

いつもは動物の記事を書いているのですが、たまには違う観点のものを書いてみようと思います。今回は「赤ちゃんとユーモア」についてです。

▲いないいないバァはいつからわかる!?
 お食い初めが出来るくらい我が子も大きくなり、だんだんと感情表現が豊かになり、よく笑うようになってきました!
お食い初めの記事はこちら↓↓

おそらく現時点ではそれなりに物事を理解しているとは思います。
よく笑いよく泣くので😓

しかし、最初の頃は顔芸をしたり変な声で接してみたりとご機嫌をとってみようと心掛けたんですが全くの無反応。

これは伝わっているのか?もし何の理解も得られていなければとんだピエロではないのか?と自分の行動に妙な虚しさを感じた事もありました😭

という事で調べてみたらこんな記事があったので今回を紹介。


The Early Humor Survey (EHS): A reliable parent-report measure of humor development for 1- to 47-month-olds

springr link

今回は671人の1〜47ヶ月齢の赤ちゃんとその親に協力してもらい20個の項目について、評価してもらい一体いつからユーモアが理解できるかを調査したものになります。
評価の内容としては聴覚、視覚、触覚に関連したユーモアの評価をしてもらいました。

▲年齢によってユーモアの好みは変わる!?
 結果は約50%の2ヶ月齢の赤ちゃんでユーモアを検出し、約50%の11ヶ月齢で自らユーモアを発信するようになったとの事でした。

特に月齢によって感知するユーモアが変化しているのも判明しました。
1歳未満は変顔やくすぐり、いないいないばぁなど視覚、触覚、聴覚の意外さに対してユーモアを感じていることが多いようです。

2歳未満では意味のない言葉の繰り返しや言語に対する「エラー」に対して笑うようになり、攻撃的な表現でも笑うようになります。

3歳では言葉のギャグや日常の違和感において楽しく感じたり、社会的な「タブー」などのルールに対する反抗に対してもユーモアを感じるようになるみたいです。

最初のうちは単純な見た目や言葉などの意外性の部分で驚きがあり、それがそのままユーモアへと発展しているみたいです。

早い子は2ヶ月でユーモアに対して反応があるので、もしかしたら我が子もわかっていたかもしれません。

だとしたら結構笑わせようと試みて、色々やったのですがことごとく無反応でした。もしかしたら壮大にスベっていたかもしれません。

それはそれで悲しいです😭

いかがでしたか?
自分としては意外と早くから理解するんだなぁとびっくりすることが多かった内容でした。
これから赤ちゃんを迎える方は、最初のうちはいないないばぁなどの単純なことが楽しくあったりするのでめげずにやり続けると笑ってくれるみたいなので頑張って続けて下さい😊
我が子の笑顔は何にも変えられませんので🥰

では。♪(´ε` )

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もくもく先生
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