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FXのデイトレ・スキャルピング ※トレード手法を公開
この記事では「FXのデイスキャ手法」についてまとめました。
公開できる内容はすべて書きました。
X(旧ツイッター)では株トレードのことばかりをポストしていますが、FXのデイトレやスキャルピングも毎日のようにしています。
あまりポストしていませんが、FXのデイトレもほぼ毎日しています。
— 二階堂重人 (@shigeto_nikaido) November 9, 2023
期待値が高いトレードができるようになったので、1日単位で見れば、ほとんど負けなくなりました。
私の中で、「これをやったら、FXの成績が良くなった」というのがいくつかあるので、まとめました。…
トレードスタイル
トレードスタイルは、押し目買いと飛び乗り(追随買い)がメインです。
あとは、状況次第で、リバウンド狙いと反転狙い(トレンド転換狙い)でエントリーします。
通貨ペア
最近はドル円だけです。
理由はスプレッドが狭い(小さい)からです。
スプレッドは取引コストになります。
コストは小さいほうがいいです。
以前は、ポンド円をよくトレードしてました。
ボラティリティが大きい、というのが魅力でした。
うまくいくと大きな値幅を獲れる。
でも、スプレッドが広い(大きい)ので、稼ぎにくいです。
最近、ドル円もボラティリティがそこそこ大きいので、そこそこの値幅を獲れます。
しばらくは、ドル円一択で。
メインのチャート
5分足をベースにしてトレードしてます。
5分足のプライスアクションを重視。
MT4の設定
チャートはMT4を使ってます。
普段は、5分足チャートと1分足チャートを見ながらトレードしてます。
5分足チャートの設定
「MTF_MA」というインジケーターを使って、日足、4時間足、1時間足の移動平均線を表示させてます。
移動平均線は、5SMA、20SMA、100SMA、200SMA、200EMA。
あと、「Custom Candle6」というインジケーターを使って、1時間足のローソク足も表示させてます。
このほか、「Grid Builder」というインジケーターを使って、ラウンドナンバー(50pipsごと)にラインを表示させてます。
移動平均線が多いので画面が見づらいのですが、すぐに慣れました。
ラインを引く
チャートには以下のラインを引きます。
ホリゾンタルライン
トレンドライン
チャネルライン
ホリゾンタルラインはエントリーに関わる重要なラインです。
チャートをよく見て、引く位置を決めます。
エントリーのタイミング
エントリーのタイミングはプライスアクションで決めてます。
「このような状況で、このプライスアクションになったらエントリーする」
「移動平均線に対して、このプライスアクションになったらエントリーする」
「ホリゾンタルラインに対して、このプライスアクションになったらエントリーする」
というように決めてます。
障害物
障害物とは、レートが反応しやすいポイントのことです。止まりやすいポイント、反転しやすいポイント。
FXの専門用語ではありません。
私がそう読んでいるだけです。
サポートライン
レジスタンスライン
移動平均線(5SMA、20SMA、100SMA、200SMA、200EMAなど)
ラウンドナンバー
トレンドライン
チャネルライン
などです。
「障害物」の説明が抜けていましたね。
— 二階堂重人 (@shigeto_nikaido) November 10, 2023
障害物とはレートが反応しやすいポイントのことです。
止まりやすいポイント、反転しやすいポイント。
サポートライン
レジスタンスライン
移動平均線(5SMA、20SMA、100SMA、200SMA、200EMAなど)
ラウンドナンバー
トレンドライン
チャネルライン
などです。 https://t.co/DvWZqIU6Z4
デイトレやスキャルピングでは、障害物を意識することが重要です。
エントリーしようとしている先に障害物がないかを確認します。
たとえば、ロングでエントリーするときは、すぐ上に障害物がないかを確認する。
すぐ上にある場合は(一旦)エントリーを見送ります。
プルバックする可能性があるからです。
ショートでエントリーするときは、すぐ下に障害物がないかを確認する。
すぐ下にある場合は(一旦)エントリーを見送ります。
理由はロングの場合と同じです。
以上です。
今後も少しずつ加筆していきます。