「優しい」人を大切に。
シゲクです。今日で30記事目を迎えます。ここまで続けられたのは、読んでいただいている皆さんのおかげです。ありがとうございます。
世の中に、「優しい」人はとても貴重な存在です。素晴らしい存在なのに、「自己肯定感」が低いことにびっくりします。
ただ、ものすごい力がある人たちなので、きっと自分を認める方向に気持ちが向かえば、大きな「幸せ」を掴める人になっていくはずです。
私は、元々好きな人のためにしか頑張ることが出来ません。どういう人なのかじっくり考えて、大切にするかどうかを決めています。
あまり良いことではないかもしれませんが、わざわざ時間を作って会いたいと思う人もほとんどいません。
そうでもしなければ、自分の能力や時間が足りなくなるだけだと思っているからです。だからこそ、本当に大切なものにしか集中することは出来ません。
「優しい」人に伝えたいのは、自分には十分な力があること、「幸せ」になる権利があること、長く生きて欲しいことです。
「優しい」人が「幸せ」に生きていない世界は、誰もが辛くなる世界です。「優しい」人が「幸せ」になってくれないとみんなが困るだけです。
すべての人、すべてのことを大切にすることは出来ません。うまくいかなくても、失敗してもその人の価値がなくなることはありません。
それで価値を否定してくるような人なら、それは多分大切な人ではないか、相手にうまく言えていないだけです。
もし、「どうせ」「こんなもん」なんて思っている力があるなら、それを逆にしたらすごい力になることがわかるはずです。
それに、ネガティブに考えていれるほど、人生は長くありません。もっと「幸せ」を追求していかないと、人生はすぐ終わります。
好きな人には好き、大切な人には大切だと伝えていきたいものです。
今日は、この辺で失礼します。