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「初恋」の思い出
シゲクです。
有料記事、有料マガジンのご購入ありがとうございます。順調にお買い上げいただいています。私の「経験」を活かしていただける方が増えることは、これ以上の喜びはありません。
昨日、ある人から「初恋についてどう思うか?」ということを聞かれました。思えば、聞かれるまであまり考えたことのないテーマでした。
自分は「初恋」がいつなのか、誰なのかよく覚えていません。
この話をすると、驚かれる方もいます。それでも、記憶にないものはないわけです。
ただ、覚えていたとしても、その時に戻りたいと思ったり、「初恋」を引きずることはないと思います。
どんなことでも最初の一回でうまくいくことはとても珍しいことです。だからこそ、最初の何回かで失敗したからといって、自暴自棄になる必要はありません。
「恋」には賞味期限のようなものがあると考えていて、その時の相手も、その時の自分もこの世にはもうありません。だからこそ「好き」と伝えておくことが大切だと思います。伝えることができなかった場合でも、素晴らしい「経験」です。
「好き」になれる人は生きている間に何人出来るかはわかりません。次に「好き」になれる人が出来ないかもしれないという不安があるかもしれませんが、「チャンス」はどこにあるかわかりません。
いつの間にか「恋」に落ちている場合がほとんどです。その相手とうまくいってもいかなくても、「恋」に落ちただけで大成功です。
「恋」の終わりを感じたら、また新しい「恋」が始まっていきます。
昨日公開した「自分で売れるものは何かを考える」では、たくさんの「ビュー」や「スキ」をいただき、ありがとうございます。
今日は、この辺で失礼します。
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