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28年前に当時5歳だった自分がJリーグの日に思うこと。

シゲクです。

1993年5月15日、Jリーグは誕生しました。

その当時の私は5歳で川崎に住む幼稚園児でした。

当時の記憶で一番残っているのは、試合などではなく「Jリーグアイス」におまけとして付属していた各クラブのマスコットのシールを自転車に貼っていたことです。


小学生になった2年後の1995年10月4日は『エヴァンゲリオン』の初回放送でした。


1997年に「川崎フロンターレ」という名前が決まる前の公募は知っていましたが、「サッカー」よりは「ロボットアニメ」に関心を持っていた小学生~中学生時代でした。

2002年に開催された「ワールドカップ」と京都奈良への修学旅行の時期が被っていたことによって、急に「サッカー」へ関心を持つようになり、様々な試合を見るようになりました。

今では信じられませんが、中学生~高校生時代には「川崎フロンターレ」のタダ券が学校で配られていました。後に「算数ドリル」が配られるようになるとは夢にも思いませんでした。

本格的に「川崎フロンターレ」の試合を観戦するようになったのは大学生時代~大学院生時代からです。その頃はタイトルが取れそうで取れない「シルバーコレクター」と呼ばれていました。

この記事の見出し画像は、その「シルバーコレクター」を返上し、「川崎フロンターレ」が2017年12月7日に初のタイトルである「J1リーグ」を制覇した等々力競技場での試合前の一枚です。


1993年にJリーグが開幕した当時とは等々力競技場も大規模改修によって姿を変えています。

28年の歳月は長いようで短く、短いようで長いものです。これからも29年目に向けて、1日ずつ、1試合ずつ積み重ねられていくことと思います。

今後も名シーン、名勝負、名選手、名監督、名チームなどが生まれてくることを楽しみにしています。

そして、1日も早く満員のスタジアムで大きな歓声が響く日が戻ってくることを願っています。

今回は、この辺で失礼します。

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シゲク
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