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シゲクの高評価記事まとめ

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私が高評価を頂いた記事や、高評価を贈っている記事をまとめています。
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#エッセイ

■精神のインフラとしての読書―『日本人へⅤ』

今日は短めの記事です。 あと、試しに記事の体裁を変えてみます。 ■『誰が国家を殺すのか 日本人へⅤ』 ■塩野七生著 ■文春新書 ■2022年11月 ■950円+tax ■精神のインフラとしての作品

¥300

【祝268週連続受賞】通算受賞数3923枚の感謝を込めて。

シゲクです。 今日で「note毎日更新1950日目」を迎えました。 268週連続でお祝いして頂いております。先週も私の記事をお読み頂き、「スキ」を贈って下さった皆さんに感謝申し上げます。通算受賞数が3923枚になりました。いつもありがとうございます!!

紙に書く。自然と読者さんを思える。【エッセイ】

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【Kindle】リニューアル&ペーパーバック化のお知らせ

※こちらの記事はnoteさんから お祝いをいただきました。 ありがとうございます! いつも記事を読んでくださるみなさま 本当にありがとうございます。 本日はお知らせです。 この度 3冊目のKindle本 「食べ過ぎはプロテインで解決!  甘いものが止まらない 私が学んだ問題解決思考法 」 がリニューアルされました!! 今回のリニューアルポイントは ・さらに読みやすく余白の調整 ・章と章の間に中扉の新設 が大きな注目ポイントです。 また、 Kindleに加え

人と人とを繋ぐもの

 もう少しで産後4か月が経とうとしている。  二人目の子どもは一人目に負けずとも劣らずかわいくて、家族全員でむじむじしている(むじむじしている、というのは可愛がっているさまを表していて、鹿児島弁でかわいいの意味である「むじい」からきている。ちなみに、むじむじするという言葉を使っている人が他にいるかは定かではなく、私の家族が編み出した造語かもしれない可能性があることをここに付け加えておく)。 生後三か月半の息子はもう立派に寝返りをするようになり、TVを付ければ頭を上げて一丁

【note】有料noteが続く人、続かない人

※こちらの記事はnoteさんから お祝いをいただきました。 ありがとうございます! 今日は 「有料noteが続く人、続かない人」 についてお話しします。 今年も 「noteまとめ」が届く時期になりました。 みなさんはもう確認されましたか? 確認できる場所は ベルマークの通知の「お知らせ」から アクセスできます。 ご自身で確認されたり、 スクショなどを 記事にされている方も多いので ご覧になられた方もいらっしゃるかと思いますが、 まとめには次のようなデータが含まれて

¥780

【note】初期の頃、どんな投稿をしていましたか?

※こちらの記事はnoteさんから お祝いをいただきました。 ありがとうございます! 今日は、 私がnoteを始めた初期の頃に どんな投稿をしていたかについて お話しいたします。 noteに関するご質問を いただくことが多いのですが、 中でもよく聞かれるのがこちら。 「初期の頃、どんな投稿をしていましたか?」 詳細については、 過去の記事がすべて収録されている 「ななマガジン全集」をご覧いただくのが 一番よいかと思いますが、 今回はダイジェスト版としてお伝えします。

¥2,200

【Kindle】「私のKindle本なんか出しても読まれないかも」と思ったときの対処法

今日は 「私のKindle本なんか出しても読まれないかも」 と思ったときの対処法についてお話しします。 私は、 普段からさまざまなクリエイターの方々に Kindle出版をおすすめしています。 その理由は 「noteの記事を再活用して Kindleという新たなコンテンツに変えることで、 多くの人に届けられるから」 「多くの人とのつながりを実感できるから」 です。また、 「Kindleからの収益も期待できる点」も 大きな魅力です。 最近、 「ななさんのようになりた

¥1,100

■騒がしい内向型の真実―『「静かな人」の戦略書』

こんばんは。えりたです。 本日、読了した本はコチラです。 『「静かな人」の戦略書』 ■ジル・チャン著/神崎朗子訳 ■ダイヤモンド社 ■1500円+tax ■ISBN:9784478111475 コチラは、あちこちの書店で 週間ランキングに ランクインし続けているビジネス書です。 ・ ・ ・ 私自身の話から始めます。 私は声がやたらとでかいです(笑) そして、もともと 塾講師をしていたのもあり 話し方にめちゃくちゃ説得力があるんです。 ほかにも、 ものっそい即断即決

¥300

■大河ドラマ『光る君へ』第40話「君を置きて」感想―ぼくは寂しい空へ還りたくはない。ここで眠らせておくれ。

えりたです。とうとう、主演の吉高由里子さんと柄本佑さんがクランクアップされました。 ドラマのムックに「完結編」とあったり、話数が「40」という数字を超えて来たり、物語の終わりを感じさせるものをこのところ其処此処で見かけては、サミシイ気持ちになっていました。が、とうとう主演のおふたりがクランクアップとのお知らせ。もちろん、「始まったものは必ず終わる」とは言いますが、ほのかに見えていたゴールを、明らかに朗らかに目の当たりにすると、とてもせつない気持ちになります。 が、そんなこ

¥300

■大河ドラマ『光る君へ』第39話「とだえぬ絆」感想―忘れたものを取りに帰るように、古びた思い出の埃を払う。

さて、ぎりぎり周回遅れを免れているえりたです。 第40話の放送日の朝に、第39話を見てぐだぐだに泣きそうになるていたらく……しかも、第40話のタイトルが「君を置きて」って、タイトルにしっかりフラグ立ってるじゃん( ノД`)シクシク… ほんとに、平安時代中期の優雅で華麗な大河絵巻かと思いきや、容赦なく視聴者のメンタルをごりっごりに削りに来る大河ドラマ『光る君へ』。でも、おそらく残り10話もないんですよね……兎にも角にも、メンタルを鍛えながら最後までがっつり見なければ。 と

¥300

【note】買わない理由は本当に「お金がない」だけ?

今日は、 買わない理由は本当に「お金がない」だけ? についてお話しします。 みなさんは、 有料noteを積極的に購入していますか? それともあまり買わない方でしょうか? 「買わない」と思っている方には、 それなりの理由があるはずです。 これらはすべて個人の感覚なので、 他人が否定する必要はありません。 ただし、 その中でも 「お金がないから有料noteを買えない」 と思っている人がいたら、 少し考え直してみることをおすすめします。 「お金がないから有料no

¥580

私がマンガで「考える人」になったワケ

みなさん、こんにちは。Naseka です。 私は 哲学者・書評家・エッセイスト として、 自らを定義しています。 私はタイパ(タイムパフォーマンス) 重視の令和の時代において、 マンガはピッタリの 哲学書であると思っている。 それは私自身がマンガを読んで 「考える」ことを習慣としているから 湧いてきた発想なのだが、 それこそ考えてみれば マンガにそこまでの哲学を求める人間が いったい どれほど存在するのだろうか。 一般的にマンガは娯楽とされる。 それを「考える対象」とし

¥300

■大河ドラマ『光る君へ』第38話「まぶしき闇」感想―闇が広がる。誰かが叫ぶ革命の歌に躍る。

さて、大河ドラマ『光る君へ』第38話です。 今これを書いているのが、第39話放送当日の午後3時。第38話の録画を見たのが、今朝のことだったりしますので、そろそろ周回遅れをぶちかましそうな気配が濃厚に漂ってきています。 仕事の関係で、どうしてもまとまった時間が取れずにいますが、あと一か月くらいはギリギリで生きていたい、リアルフェイスなワタクシです。 そんな綱渡りをしながら、るるっと綴る感想記事ですが、よろしくお付き合いいただければと願っています。 そんなこんなで、今週も

¥300