安倍首相のイラン訪問の意味 - 事前にあった成功基準と、事後の採点 - /2019/06/12 AbemaPrime出演まとめ
▼当日の記事
▼オンライン発言
▼放送中の発言
自分「現実問題としては(安倍総理がイランに)別に行っても行かなくてもみたいなところはあるんでしょうか...行ったところで何か変わる可能性はなくて、政府サイドの方で動いてみたという印象が強いんですかね?」
田中浩一郎さん(慶應大学教授)「行かないよりは行った方がいい。これはなぜかといいますと、緊張状態がどんどん増進して行きましたので、放っておくと本当に危ないわけですよ。だから何かちょっとまあ相撲でいう水入りのような形で一回行事が引き離す、というぐらいの形で安倍さんが活動すること。あるいは、間を置くというような意味はあると思う。」
▼放送後のお話
というのもあれば
まあ、ポジショントークでもありますが。
安倍総理訪問は、米・イラン直接交渉に何らかの道がつけば良かったので、その意味では、交渉相手としてどの人物が信頼できるのか、お互いにどのくらい真剣に交渉する用意があるか、という点について、何らかの感触をつかんで来れば、それなりの成果であったのではないかという気がします。
いくつか記事みると行ってよかったんじゃね、ぐらいしかないですな。番組であった成功のラインには結局達してなかったですね。
こういうの振り返り回をやってもとは思うんですよねぇ>スタッフの皆様
クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!