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言葉は込められたコンテキストに合わせて変容していけばいいという話と2020/06/15の徒然
外出すると生活コスト増えるね、というのを実感中。
2020/06/15の徒然
今日は午前中にあれこれあるので出社、っと思ったら半分予定が飛ぶ。そういうこともある。
社内において共有事項としてプレゼンを含む、双方向性があまりない、最後にQ&Aがあるようなタイプの会議でどこまで同期性が必要なのか考えちゃう。資料共有してもらって読み終わったらslackのスタンプで報告、Q&Aについてもスレッドをslackに立てておいてこれも非同期のコミュニケーションでいいのではないかなあとぼんやり思う。もちろん音声によるエンゲージパワーは大事なのだが、単なる共有事項でどこまでそれ必要だったっけという感はある。特にリモートワーク環境下において。
お昼は外で久々にラーメンを食べて、午後からは自宅に戻って在宅ワーク。戻る途中の暑さにやられる。移動はコストだよ、とほほ。
PS5は高付加価値でユーザ当たりの単価をさらにあげにきて、高級化路線になり…うーん、むしろゲームを「観る」ユーザを増やす方にさらに振りそうな気もする。「観られるために」さらに高品質になる的な。https://t.co/R1jD6PIimn
— 松浦 シゲキ (@shigekixs) June 15, 2020
逆に言えば「毎日プレイするゲームファンは一定数いる」こと、「ゲーム実況に憧れ、いつか自分もやりたいと思う人がいる」ことも証明されたので、初期の固い市場の計算はできているんじゃないかな、と。そこはWWで言えば数が大きいので。課題は、2年後必要になるマスアプローチ向けの転換戦略ですが。
— Munechika Nishida (@mnishi41) June 15, 2020
書いた西田さんからレスをもらう。なるほどなーと思いつつ、後で考えるに一定数いるけど、様々な稼働コスト増(初期投資、ゲームをプレイするにも様々な環境を整える、時間のコスト、プレイの難度)の上で、少しずつプレイヤーは減るんじゃないかなあ。そしてその高度なプレイを見る方が増える、、なんだけど、見るにもコストがある程度かかる状況下で、プレイヤーも観る人も増やすマスアプローチって、スタープレイヤーの可視化だけど、その観るだけにもコストがある程度かかる状況にするにはYouTubeなりにもっと簡易に投稿できるようにしないとだよね。
割とゲームは親しくあれこれ見てる方でも、コア層との相当の断絶を感じるだけにどう乗り越えてくるんだろう。
それでもセルフ可視化する人に信用がいくようになるんだからデジタル社会バンザイ。 https://t.co/4VYdt3ybzw
— 松浦 シゲキ (@shigekixs) June 15, 2020
案外いいね付かなかったけど、信用ランクについては「セルフ可視化できる人がMAX」になるでファイナルアンサーだと思ってる。
ピアノの練習をガンバル pic.twitter.com/9xrdOpAnje
— 松浦 シゲキ (@shigekixs) June 15, 2020
夜はピアノの練習。住んでいるところがすぐそばに幹線道路が走ってるだけあって思ったより防音効果が高くてまあまあな音を出しても大丈夫そうなので捗る。
言葉は込められたコンテキストに合わせて変容していけばいい
ブロックリストとか機能に即した名前に変えればよくて、変化のコストに怯えるのよくない / “「ブラックリスト」「マスター/スレイブ」というプログラミング用語が「人種差別的」として言い換えられつつある - GIGAZINE” https://t.co/ZnLXZMI2N2
— 松浦 シゲキ (@shigekixs) June 15, 2020
だからいって、全部ホワイト/ブラックを置換しろというわけでなく、ラベルとしての白/黒、そもそも素材そのものの白/黒まで変える必要はなくて。機能としての名前があればそっちに変えればいいという話で。
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クリエイターというわけではないですが、受けた支援は自分のモットー「みんなでしあわせになろうよ」のために使います!