肩のテーピング
肩のテーピング
いよいよ、朝晩と気温差も出てきて、秋らしくなってきました。皆様如何御過ごしでしょうか。
私はジュニアユースサッカーのサポートが今夏から始まりました。先日からはアメリカンフットボールの試合時期になりまして、試合会場まで行ってました(写真)。
試合開始前3時間前に集合して,怪我人の状態の把握、試合に出るメンバーのテーピング、アップ
時に選手の状態を見ながら、監督やコーチとの遣り取りを行います。試合が始まれば怪我人が出た時の処置も行います。
気温も高く(31℃)湿度も 57%あったのでこむら返りや打撲の傷害が出て、試合に続行可能か
どうかの判断をしてきました。大きな怪我もなく、試合は終わり、秋シーズン初勝利となりました。
そこで今回は頻繁に発生する肩のテーピングについて書きたいと思います。
目次
はじめに
A、回旋腱板の衝突または腱炎
B、肩の不安定性
C、 肩鎖関節の捻挫
はじめに
、回旋腱板の衝突または腱炎
B、肩の不安定性
C、 肩鎖関節の捻挫
はじめに
先ずは今日題材の肩と上腕の解剖です。
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